10代でRIZINをかき回してきた秋元強真、気づけばもう20歳。
あのキラキラした危うさが、だんだん“本物の怪物感”に変わってきた気がする。ani
兄も格闘家、朝倉兄弟リスペクト、元谷戦の涙、そしてミックス撃破。
この男のストーリー、今のうちに押さえておかないと後悔するやつだと思う。
この記事で一気に追いかけてみない?
秋元強真のwiki的プロフィール
秋元強真、2006年3月8日生まれの20歳。
千葉県旭市出身で、途中から松戸に引っ越した千葉育ちのファイター。
身長177cm、RIZIN表記だとフェザー級(66kg)が今の主戦場だけど、もともとはフライ級→バンタム級から上げてきたタイプ。
細長いシルエットなのに、当て勘とパワーがエグいから「細いのに倒す」典型例みたいな選手だよなと思う。
所属は朝倉兄弟の拠点、JAPAN TOP TEAM(ジャパントップチーム)。
最初はパラエストラ柏でMMAを始めて、2024年春にJTTへ電撃移籍。
この決断が、RIZINでの大ブレイクに直結した感じがある。
幼稚園の頃に1年ボクシング、そのあと6〜14歳くらいまでガッツリサッカー。
いわゆる「運動神経の塊キッズ」ルートから、14歳で朝倉兄弟に憧れて格闘技にシフト。
高校合格を蹴って格闘家一直線、というなかなかロックな人生を選んでいる。
秋元強真の経歴
流れをざっくり時系列で追うと、おおよそこんな感じになる。
子どもの頃は新松戸SCでサッカー漬け。
部活エース系の青春をそのま続けることもできたのに、RIZINで朝倉兄弟を見て人生が急カーブ。
「みんなと一緒はイヤ」という価値観にガッツリ刺さって、高校より格闘技を選んだ。
親からしたら当然ブチギレ案件。
ただ、強真本人が「自分の人生だから」と押し切りモードで説得。
ここで折れなかったメンタルが、後の逆境での強さにもつながってる感じがする。
そのあと、友達のツテでパラエストラ柏に入会。
最初はYouTubeの朝倉動画でイキってたらしいけど、初日からボコられて一瞬で現実を知る。
でもそこで萎えずに「めっちゃおもしろいじゃん」とハマるほうを選ぶあたり、完全に向いてるタイプだよなと。
アマチュアでは秒殺KO含む全勝。
この段階で「天才いるぞ」と一部マニアの間では名前が回り始める。
16歳でGLADIATORのリングに上がりプロデビュー、DEEPで3連勝、2024年に「格闘代理戦争 THE MAX」でアラン“ヒロ”ヤマニハをTKO。
ここで一気に格闘技ファンの認知度が跳ね上がった。
そこからRIZIN参戦ラッシュ。
金太郎→鈴木博昭→元谷友貴→萩原京平→新居すぐる、そして2026年3月には元Bellator世界王者パッチー・ミックスまでも撃破。
「強い若手」から「世界レベルとやり合えるかもしれない20歳」に進化したのが、今このタイミングというわけだ。
秋元強真の戦績
2026年3月時点のプロ戦績は、13戦12勝1敗。
KO・TKO7本、一本2本、判定3つ。数字だけ見ると普通にモンスター寄り。
キャリアのポイントだけピックアップすると、
・プロデビュー戦(GLADIATOR 018・宮川日向戦)で判定勝利してから一気に連勝街道へ。
・DEEPで3連勝、高柳京之介を左ストレート一発で沈め、朝比奈龍希からはリアネイキッドチョークで一本。打撃も寝技もちゃんと仕留められるのが強真っぽいところ。
・「格闘代理戦争 THE MAX」で、実績十分なアラン“ヒロ”ヤマニハをボディ→パウンドでTKO。ここで“ガチの強豪にも通用する”と証明した感じ。
・RIZINデビューとなった金太郎戦では、左ストレートからのグラウンド膝でインパクト満点のTKO。いきなりRIZINキラー感を出してきた。
・鈴木博昭、高木凌、赤田功輝、新居すぐる、萩原京平と、打撃系・オールラウンダー系を次々撃破。しかもTKOや一本が多いから、試合がとにかくおもしろい。
・唯一の黒星は2024年大晦日の元谷友貴戦。スタンドでは良さを出したけど、テイクダウンを取られてグラップリングで完封気味に負け。試合後に泣いた姿は、良くも悪くも“18歳の少年”そのものだった。
・その「グラップラーの壁」を、2026年3月7日RIZIN.52でパッチー・ミックス撃破という形で乗り越えてきたのがヤバい。2R序盤、左ストレートからのサッカーボールキックでTKO。世界王者経験者相手にこの勝ち方は、さすがにちょっとバケモノ感が出てきた。
一度負けを経験してからの連勝のほうが、内容的に鋭くなってる印象がある。
「才能ある10代」から「失敗を糧にできる怪物20歳」に変わってきたタイミングなので、ここからの戦績の伸び方はマジで要チェック。
秋元強真の兄・秋元優志
秋元家は、普通に“格闘一家”になりつある。
兄の秋元優志も総合格闘家として活動中。
BreakingDownへの出場で一気に名前が出て、その後はNEXUS SPROUTやDEEPでもファイトしてる。
2026年3月時点では、DEEPでTKO勝利を挙げるなど、弟とはまた違うルートで実績を積み上げ中。
個人的に好きなのは、兄弟で一緒にトレーニングしてる映像。
階段ダッシュやボクシングジムでの打撃練習とか、完全に“リアル朝倉兄弟ルートをなぞってる”感じがあってニヤニヤしてしまう。
関係性もなかなか良くて、兄は弟を気にかけつも、弟側は「気遣いとかいらない、潰れないから」とか言っちゃう。
お互いをリスペクトしながらも遠慮しない距離感で、見て気持ちいい兄弟だなと。
将来的には「朝倉兄弟 vs 秋元兄弟」「兄弟でRIZINダブル出場」とか、そういう夢のあるカードも全然ありえる。
兄の優志がどこまで伸びてくるかで、強真の物語の厚みもまた変わってくるはず。
秋元強真の年収
具体的な年収は当然公表されていないけど、2026年3月時点の状況を冷静に積み上げると、もう「若手の中堅クラス」どころか、完全に“主力級の稼ぎ方”をしている可能性が高い。
RIZINクラスのイベントだと、若手デビュー組で1試合30〜100万円くらいと言われることが多い。
ただ、秋元はもう大晦日常連、外国人元王者とメインイベント、テレビや配信での露出もガンガン増えている。
正直、1試合数十万レベルでは収まらないフェーズに入ってるはず。
ファイトマネーに加えて、勝利ボーナス、各種賞金、スポンサー料、YouTube関連の収益も噛んでくる。
RIZINクラスの人気選手になると、スポンサー収入がファイトマネーを超えるケースも普通にあるので、
今の勢いと露出量を考えると、年収レンジはだいたい「最低でも500〜800万円、状況によっては1000万円を超えていてもおかしくない」というイメージ。
しかもここからさらにベルト戦線、海外トップ選手とのマッチアップが増えていけば、桁がひとつ上がる可能性も普通にある。
20歳でこのラインに立っている時点で、金銭的なポテンシャルもかなりエグい。
秋元強真の彼女
気になる恋愛事情だけど、2024年3月の朝倉海とのYouTube対談で、本人が「彼女いない」とハッキリ言っている。
そこから大きな熱愛報道も出ていないので、少なくとも“表に出ている情報”としてはフリーのま。
好きなタイプは清楚系、ギャルは苦手とのこと。
ただし、今は「彼女募集中ってわけでもない」とも話していて、実際、週15回ペースで練習してるような生活だと、恋愛に割く体力はあんまり残らなそうだとも思う。
休日も、友だちと軽く遊ぶか犬とまったりするくらい。
格闘技オタク気質がかなり強くて、「練習してるときが一番楽しい」と公言しているあたり、恋愛よりまずはキャリア優先ってスタンスが伝わってくる。
個人的には、今の“格闘技一筋モード”でどこまで突き抜けるかを見たい派。
もうちょい先で、世界のトップに手が届き始めた頃に、ふと結婚報告とか出てきたら、それはそれで熱いストーリーになりそう。
秋元強真の強さの秘密
「なんでここまで勝てるのか?」を考えると、単純なフィジカルとかセンスだけじゃ説明しきれない部分が多い。
まず、幼少期からサッカーで培ったフットワークとスタミナ。
前後左右の入り直しが自然にできて、距離の詰め方と外し方がとにかく滑らか。
そこに幼稚園から触れていたボクシングの感覚が乗っかって、左ストレートの当て勘が異常なレベルになっている。
次に、メンタルのスイッチの切り替え。
元谷戦の敗北で、あれだけ泣いた選手が、その後に「グラップラーともっとやらせろ」と言い出して、本当にパッチー・ミックスを仕留めるところまで行く。
この“悔しさを燃料にできる体質”が、たぶん最大の武器。
そして何より練習量。
週15回の練習というだけでも尋常じゃないけど、そこに「ただやる」じゃなくて「課題を潰しにいく」タイプのマインドが乗っているから伸び方がおかしい。
負けてから急に“寝技への覚悟”が見えるようになってきて、最近はテイクダウン→パウンド、サブミッションの流れも自然になってきている。
要するに、
・打撃の当て勘
・運動神経
・練習量と負けず嫌い
この三つが全部トップクラスで揃ってるという、かなり反則に近い存在。
20歳時点でこの完成度なら、「どこまで行くのか想像しきれない」というのが正直な感想だ。


まとめ
秋元強真は、ただの“若い有望株”というフェーズを、とっくに通り過ぎた存在になってきた。
高校を捨て選んだ格闘技の道、兄も格闘家という環境、元谷戦の悔し涙、そこからミックス撃破までのストーリー。
20歳にして、人一人分のドラマを凝縮したみたいなキャリアを歩んでいる。
身長177cmでフェザー級をやりながら、打撃で人を倒し、寝技でも仕留められるオールラウンダー。
年収もすでに若手の枠を超えつあって、兄との“秋元兄弟物語”もこれからさらに濃くなっていくはず。
今のうちから追いかけておくと、数年後に「この怪物がまだ10代だった頃から知ってるんだよね」とドヤれるタイプの選手。
RIZINの未来が気になるなら、秋元強真のこれからは、絶対にチェックを外さないほうがいい。
