ブレイキングダウンSATORUの身長、年齢、出身、戦績まとめ!

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ブレイキングダウンSATORUって聞くと、まず思い浮かぶのはやっぱりあの怒りのブラジリアンハリケーンってニックネームだよね。

戦績も結構バラエティに富んでて、ブレイキングダウンの舞台で何度もドラマを巻き起こしてる。

最初は序盤負けてたけど、復活して大逆転勝利もしてるし、まさに波乱含みのキャリアだよね。

そんな彼のプロフィールや戦績、そして意外と知られてないプライベートの話も気になるところ。

とにかく、ただの格闘家やラッパーじゃなくて、めちゃくちゃ多彩な男だってことは間違いない!

ブレイキングダウンSATORUの身長、年齢、出身などプロフィール

SATORUって聞くとまず目に浮かぶのは「怒りのブラジリアンハリケーン」ってニックネーム。

1997年7月10日生まれの27歳で、ブラジル・サンパウロ出身だけど幼少期の一部は栃木県足利市にいたらしい。

ラッパーとしてのキャラも強烈だけど、何より体つきが半端ない。

身長177cmで体重80kg、二の腕も太くてパンチ力ありそうなガタイだから、元々スポーツや格闘技に触れてたのかもって想像しちゃう。

名前の由来は本名から来ているらしいけど、本名そのものは公にされてなくて、村上悟(むらかみ さとる)って説もあるけど別の有名人と混同されてる可能性高め。

ミドル級って階級情報も出てるし、音と言葉だけじゃなく肉体も武器にしてるタイプだね。

プロフィールとしてはラッパー業に加え、ブラジルーツと日本での生活が混ざったバックボーンが魅力になってる。

ブレイキングダウンSATORUの経歴は?

SATORUの人生って、マジでジェットコースターそのもの。

1997年にブラジル・サンパウロで生まれて、3歳で栃木・足利に移り住む。

日系ブラジル人の父とブラジル人の母のもと育つが、家庭は複雑で母親は再婚→別居を繰り返し、家を空けることも多かったから幼少期は寂しさや居場所のなさを抱えてた。

中学でAK-69に出会ってHIP HOPにハマり、高校ではMAKAのライブで衝撃を受けてラップを始める。

地元では「C.M.D13(赤ギャング)」というストリートチームでNo.3のポジションを築き、若さゆえの荒れた行動やケンカも絶えなかった。

高校中退やボクシング部でのトラブル、暴力団準構成員としての関わり、さらには特殊詐欺での服役と海外逃亡・逮捕と、何度も転落と再起を繰り返してきた。

一度は音楽を捨てたものの、ANARCHYのライブに触発されて再起。

自らの経験や仲間への想いをぶつけた楽曲「MAKA」がバイラルヒットして、一気に注目を集める。

以降は「SATORUORU69」のリリースやラップイベントへの出場で活動の幅を広げる。

また、ケンカバトルロワイヤルでは優勝を果たし、ブレイキングダウン6でポーランドの選手と対戦するなど、音と肉体の両面で存在感を示してきた。

ただ、派手な活躍の裏でトラブルも続いた。

ブレイキングダウン7に出場予定で突然姿をくらまし「襲撃された」と主張してブラジルへ逃亡した件は大きな波紋を呼び、後に本人が「茶番劇だった」と説明したことで賛否が分かれる展開に。

出禁状態からブレイキングダウン10のオーディションに謝罪のつもりで参加したり、SNSで相手選手への罵倒を繰り返したりと、その言動は常に注目の的だ。

2025年7月にはBreakingDown16での対戦が相手の辞退で流れ、本人は激怒して運営に抗議するなど、波乱は続く。

現在はブラジルに戻り、長年会っていなかった実の父と再会するなど私生活を取り戻しつ、ブレイキングダウンのたびに来日する形で活動を継続。

少年院での服役や二度の逮捕、ギャングや暴力団との関わり、そして音楽による救済という二面性が彼の軸になってる。

ストリートで鍛えた喧嘩の強さと、ラップで表現する感情は相互に作用してSATORUという存在を作り上げている。

失敗も多いが、それを跳ね返す力とカリスマ性でファンを惹きつけ続けているのが今の彼だ。

ブレイキングダウンSATORUの戦績

ブレイキングダウンでのSATORUの戦績、改めて振り返ってみると結構ドラマチックだよな。

最初の一歩はBreakingDown6、相手は「ポーランドの刺客」って異色のキャラ。

SATORUは序盤から攻め続けたけど、格闘技歴17年の相手にうまく対応されて徐々にスタミナを削られ、最終的には判定で敗戦。結果だけ見ると黒星だけど、あの積極性は後に生きる伏線だったと思う。

そして一度は大会をバックれた過去を持つSATORUが、見た目も気合もガラッと変えて戻ってきたのがBreakingDown10。

相手は地下格闘技界で名を馳せるサップ西成

試合は激しい打ち合いで、SATORUも一度はダウンを奪われる苦しい展開だったけど、すぐに立ち直って手数で圧力をかけ続けた。

延長戦まで持ち込まれた接戦で、若さとスタミナを武器に僅差で判定勝ちをもぎ取った。あの復活劇は見てる側にも「本気」を印象付けたはず。

次のBreakingDown12では、以前対戦予定だったてるくんが相手。

てるくん側の演出もあって何かと波乱含みだったけど、試合になればSATORUの圧力は変わらず。

前に出続けてフックを何度も当て、大差の判定勝ち

ここで「単なるヤンチャなラッパー」から本当のファイターへと成長した姿を見せた。

そして一気にインパクトを残したのがBreakingDown13のナサンマーティン戦

相手は柔術やレスリングに長けた格上候補だったけど、試合開始直後のわずか4秒でダウンを奪うという衝撃の展開を見せた。

その後も追撃を続け、二度目のダウンで見事なKO勝利

あの瞬間はSATORUが“力を持った存在”であることを決定づけた瞬間だった。

ところが、栄光の後にも試練はやってくる。

BreakingDown14で相手は大会運営側の溝口勇児

試合開始から殴り合いの熱戦となり、SATORUは開始10秒で左右のフックで溝口をダウンさせる猛攻を見せた。

誰もがそのまフィニッシュを期待したけど、ここから溝口の粘り強い反撃が炸裂。

接近戦で膝を中心にダメージを与えられ、終盤に猛ラッシュを受けて逆転のKO負け

勝負の残酷さを突きつけられた一戦だった。

そして同年、溝口とは再びリングで顔を合わせることになるが、BreakingDown16では対戦カードの変更や特別ルールなどイレギュラーが多い舞台に。

SATORUは体格差を生かしてプレッシャーをかけ、中盤には有効打を見せ場面を作るものの、溝口の的確なカウンターや三日月蹴りに苦しめられ、判定で4-1の差を付けられて敗戦

この試合での結果は、SATORUにとって単純な勝ち負け以上に技術面や戦術面での課題を浮き彫りにした。

ざっと振り返ると、SATORUのブレイキングダウン戦績は序盤の負けから復活し、KOも含む見事な勝利を挟みつ、最後は溝口に二度苦杯を舐めさせられる形になった。

勝ち負けだけで語れないのが彼の魅力で、負けた試合でも序盤の攻めや試合中の意志の強さは見て取れる。

今後もし続けるなら、あの猪突猛進なスタイルに加えてもう少し守備的な修正やクリンチ、ロー、蹴りへの対応力を磨けば一段と化ける可能性があると思う。

ファンとしては、まだ終わりじゃないって信じたい。

ブレイキングダウンSATORUの年収は?

ブレイキングダウンSATORUの年収って気になるところだよね。

正直、彼の正確な数字は公表されてないから、はっきりとはわからない。

でも、動画とかいろんなところから推測できる範囲で見てみると、結構稼いでる気がするんだよね。

例えば、彼はラッパーだけじゃなくて、YouTubeとか物販、ブレイキングダウンの大会にも出てるし、音楽活動も続けてる。

これら全部合わせると、年収1000万円超えてる可能性は十分あると思う。

実際、ラップ界ではかなりの有名人だし、Zeebraさんも高く評価してるから、その辺の影響も大きい。

あと、動画内で自分のことを安いって笑いながらも、高級ブランドの服やサングラスを迷わず買ったりしてるシーンを見ると、金銭的には余裕がありそうだなって感じる。

お金に困ってないのは間違いないし、好きな物を迷わず買えるのはちょっと羨ましいよね。

とにかく、彼の稼ぎは普通のラッパー以上なんじゃないかな。

具体的な数字まではわからないけど、少なくとも1000万円以上は稼いでると考えるのが自然だよ。これからも彼の活躍に注目していきたいね!

ブレイキングダウンSATORUに彼女はいる?家族は?

SATORUに彼女いるのかなって気になるところだよね。

結局、彼の私生活はかなりプライベートな部分もあって、はっきりとした答えはわからない。

でも、ちょっとだけわかってることをいくつか紹介しよう。

まず、彼には家族がいて、両親や兄弟もいるけど、幼い頃に両親が離婚して、その後、父親とも離別したんだって。

そして、彼が逮捕されたときには、母親や姉妹も日本を離れてブラジルに戻ったらしい。

でも、そうやってバラバラになりつも、再会はしているみたいだから、完全に縁が切れたわけじゃなさそう。

一方、彼の熱愛報道で一番有名なのは、霜月るなさんだよね。

彼女はセクシー女優で、2022年にFRIDAYでスクープされてから、かなり話題になった。

しかも、当時はお互いにラブラブな感じで、路地裏で“路チュー”までしてたらしいから、かなりラブラブな関係だったと思う。

でも、残念ながら2023年には破局したって。

霜月るなさんもインスタで破局を報告してるし、今は新しい彼女がいるかどうかはちょっと分からない。

SATORUの恋愛がこれからどうなるのか、気になるところだね。

ブレイキングダウンSATORUはラッパー!?

ブレイキングダウンで名前を聞くと「格闘家?」ってイメージ先行しがちだけど、SATORUはちゃんとラッパーでもある。

活動の軸はラップにあって、2022年7月にはソロアルバム「GANGSTAR」をリリースしてるし、曲作りやライブ活動を通じて着実に存在感を出してきた。

ヒップホップに入るきっかけも意外とシンプルで、AK-69やDingDingDongを聞いて影響を受けたり、MAKAのライブを見たことがラップを始める理由になったって話がある。

ストリートのリアルを歌うスタイルが彼の武器になってる。

代表曲を見ると方向性がはっきりする。

「MAKA」は厳しい境遇を赤裸々に綴ったリリックで一気に注目を集めた曲で、当時のMVには所属していたギャング集団が登場するなど、見た目のインパクトも強い。

「Drill Flow(feat. Watson)」は2023年のEP「GOLD ROGER」に入ってて、ブレイキングダウンの失踪騒動直後に出したこともあって話題性が高かった。

そういうタイミングで曲を出すセンスも、彼のキャリアを押し上げる要素になってる。

さらに、彼の音楽はメディアや映像作品とも相性がいい。

ケンカバトルロワイアルのテーマソングとして自作曲が使われていたり、BGMで流れるあの曲が番組の雰囲気を作り上げる手助けをしていたりで、単なるラッパー以上の存在感を放ってる。

音楽と映像が結びつくことで、リスナーが曲を通して番組や彼の背景に興味を持つ流れができあがっている。

もちろん賛否両論はあるし、ストリート感の強い表現や過去の出来事で批判を受けることもある。

でも、ラッパーとしての実力やリリックのリアリティ、タイミングを見据えたリリース戦略を見ると、SATORUは単なる話題性だけで売れているアーティストではない。

現場感をそのま音に落とし込むタイプのラッパーで、これからの作品次第ではもっと幅広い層に刺さる可能性が高い。

音源を追えば、彼がラップで何を伝えたいのかがわかってくるはずだ。

まとめ:ブレイキングダウンSATORUの今後

SATORU、めっちゃ波乱万丈な人生送ってきた男だよな。

幼少期は栃木にいて、その後ブラジルのサンパウロ育ち。

ストリートで鍛えた喧嘩の強さと、ラップで感情をぶつけるスタイルが彼の魅力。

格闘技も、ラップも一途で、何度も人生のどん底を味わいながらも、何とか這い上がってきてる感じ。

戦績もめちゃくちゃドラマチックで、勝ったり負けたりだけじゃなくて、彼の熱い思いや覚悟が伝わるのがポイント。

音楽も格闘も両輪として、それぞれに磨きをかけてるから、今後もっと化ける可能性も十分。

何度も試練に立ち向かってる彼の芯の強さに、俺たちもつい引き込まれちゃうんだよね。

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