ブレイキングダウンシェンロンの身長は?弱い?何者!?

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ブレイキングダウンで名前を聞かない日はないシェンロン、実はどんな人物かちゃんと知ってる?

朝倉未来のオーディションで「Team 大阪」から登場して以来、一気に注目を浴びたあの男の正体を掘り下げてみたくないか。

経歴や職業、幼少期から格闘歴まで、噂と実像を整理して、身長や実力が本当にどれくらいなのか、弱いって評は本当なのかをわかりやすくまとめる。

気になるポイントをサクッとチェックして、シェンロン像をアップデートしよう。

シェンロンの身長は?プロフィール!

ブレイキングダウンのシェンロンの身長など、プロフィールはこちら。

リングネーム シェンロン
本名 鈴木 翔太(すずき しょうた)
通称 クレイジーヒットマン
生年月日 1992年7月25日
年齢 33歳
出身地 大阪府枚方市
身長 167cm
体重 61kg
階級 バンダム級

シェンロンは弱い?戦績まとめ

シェンロンのブレイキングダウンでの戦績はこちら。

勝敗 対戦相手 結果 大会 開催日
佐原慧哉 判定 BD9 2023年8月26日
× 尾田優也 KO BD9 2023年8月26日
レオ TKO BD9.5 2023年10月8日
× 村田 将一 KO BD10 2023年11月23日
× きょうすけ KO BD11 2024年2月18日
× レオ KO BD14.5(ブレイキングスラップ) 2025年1月26日
× KINGカズ 判定 BD16 2025年7月13日
× ドラゴン KO BD17 2025年9月27日

シェンロンは弱い?って話、ちょっと検証してみる。

戦績は2025年9月時点で2勝6敗。

数字だけ見るとキツいけど、勝ち方を見ると判定やTKOで勝てる瞬発力もある。

ただ傾向としてはイケイケで前に出るスタイルが仇になって、冷静な相手やカウンターを持つ相手に一発もらって落とされるパターンが多い。

要は「弱い」と断じるほど単純じゃない。

勢いで試合を作る長所がある一方で、守りやリスク管理が甘くて一撃で沈む脆さも抱えてるってこと。

テクニック戦や戦術の引き出しが増えれば成績も伸びる可能性はあるし、逆に今のままだと強者には通用しづらい現実もある。

好戦的で魅力はあるけど、強くなりたければ冷静さと防御の改善が必須だ。

シェンロンは何者!?

シェンロンは何者!?って聞かれたら、まず「一言で説明できない奴」って答えたくなる。

大阪のバンダム級ファイター、リングネームはドラゴンボールのシェンロンから取ってるっていうインパクト大のキャラ設定。

本人の本名は鈴木翔太、1992年生まれで枚方在住。

見た目と喋り方で一度見たら忘れられないタイプで、オーディションからマシンガントークで挑発し周囲を煽る姿が話題になったのも納得できる。

格闘技歴は意外と古くて、14歳で格闘技を始め「サップ西成」の道場で住み込みで鍛えたという筋金入りの下積みがある。

地下格闘技のZEROや「突破」「大阪キングダム」などを転戦し、2021年あたりから本格的に試合経験を積み始めた経歴がある。

KO勝ちやハプニングを伴う試合で注目を集め、2023年にはキングジムに移籍してさらに格闘技一本でやっていく姿勢を見せてる。

つまりリング上では泥臭く、ファイトスタイルは前に出るイケイケ型。

パンチでの一発力は持ってるけど、冷静な相手にカウンターでやられることもある、そんな賭けに出るタイプだ。

一方で、人生の裏側はかなり複雑。

24歳から29歳まで姫路の少年刑務所で5年服役していた過去があり、その経験が彼のキャラ形成とファイトの原動力になってる。

過去の過ちや服役歴はスキャンダルとして注目される面もあるけど、それでもリングに上がり続ける姿に惹かれるファンは多い。

さらにリング外での顔も持ってる。

出所後は彫師もやっていたし、現在は建築業を経営して従業員を抱える代表として活動しているという話がある。

BreakingDown出場で一気に知名度が上がり、ベストバウト賞やスポンサーが付くことで金銭面や影響力も手に入れた。

本人も「格闘技で人生が変わった」と公言していて、舞台を通じてファン層が若年層まで広がったのも事実だ。

ただ、全てが順風満帆ってわけじゃない。

逮捕や事件報道が出たり、派手な言動が批判の的になったりすることもある。

リング上での強さと人間としての評価は必ずしも一致しないし、過去の行動が今後のスポンサーや仕事に影響を与えるリスクもある。

シェンロンは、過去の闇と今の光を同時に抱えた男だ。

荒々しくて魅力的、でも一触即発で何が起こるかわからない。

そういう不安定さも含めて、「何者か」と問われれば「生き様を賭けているファイター」であり、まだ完成途中のタレントでもある、というのが一番しっくりくる答えだ。

シェンロンの年収は?

シェンロンの年収は?って話、ちょっと現実的に考えてみよう。

まずベースは建築業の経営者としての収入。

従業員6人を抱える会社の代表ってことで、現場の売上や元請けの額次第だけど、地方の中小建築業なら年収は数百万円から1000万前後くらいが見込めるレンジってイメージ。

ただし経営の安定度や案件の大小で上下する。

そこにBreakingDownで得たファイトマネーやスポンサー収入が加わる。

本人が語ってるように好条件の試合だと1試合で約500万円の報酬が出たケースがあるらしい。

人気やSNS影響力があれば、スポンサーやイベント出演、グッズ販売、YouTube広告収入なんかも期待できるから、格闘家としてのピンポイント収入は波があるけど大きい。

年間で試合回数や仕事の入り方次第では数百万〜数千万円の変動が十分あり得る。

逆に逮捕歴やスキャンダルの影響で仕事やスポンサーが減れば収入は急落するリスクもある。

結論としては、確定情報はないから幅が大きいけど、建築業の代表としての安定収入+格闘イベントの高額ピン収入を合算すると、数百万円〜数千万円のレンジが現実的な推測になる。

シェンロン本人の発言と業種背景を合わせれば、「平均的には中〜上位の可変収入」って感じだ。

シェンロンが逮捕された!?

シェンロンが逮捕された!?ってマジかよって話、聞いた?話はこうだ。

2024年2月18日、格闘イベント後のクラブで、TikTokで活動する「ウォーン会長」って人をめぐる騒ぎが発端になったらしい。

リング上のエンタメ演出が絡んで、あおりがエスカレートしてダイスケがブチ切れ。

そこにシェンロンやサップ西成らも巻き込まれて、結局30万円を振り込ませるまでに話が進んだって報道になった。

警察は脅迫的言動と判断して逮捕に踏み切ったけど、シェンロン本人は「止めに入っただけ」って主張してる。

結局ダイスケが主犯格で罰金、シェンロンや他の関係者は起訴猶予となったって流れ。

で、これだけでも騒がしいのに、シェンロンには過去に約5年の服役歴があるって情報も掘り返されて、ネットはさらにヒートアップ。

姫路刑務所での「チョコレート事件」とか、仲間との裏切りで暴力沙汰になったって話まで出てきて、イメージがかなり悪化してる。

犯罪歴があると今回の件の受け取られ方もキツいし、メディアもSNSも食いつく材料が揃ってる状態。

本人は謝罪動画も出してるけど、仲間や関係者の管理、イベント側の対応にも批判が集まってる。

エンタメと現実の境目で何が許されるのか、止めるべきタイミングを誰がどう見るかって問題が浮き彫りになった事件だ。

ブレイキングダウンシェンロンのまとめ

要するにシェンロンって、単なる「強い・弱い」だけで語れる奴じゃない。

167cmのバンダム級でパンチ力や前に出るスタイルで魅せる一方、守りの甘さやカウンターで脆さを晒すから戦績は厳しめ。

だが地下時代の下積みや服役を経て彫師や建築業の代表として再起し、BreakingDownで注目を集めたのも事実。

派手な言動や逮捕報道で賛否両論あるけど、それも含めて彼の武器でありリスクでもある。

成長の余地は残ってるから、テクニックと防御を磨けば化ける可能性は十分。

今は未完成ながらも「生き様を賭けるファイター」として見逃せない存在だ。

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