BreakingDown21で、重量級ならではの迫力を放つDozer(ドーザー)がハルク福沢と対戦した。188cm・120kgの巨体から繰り出すパンチと、前へ出続ける圧力を武器とするファイターだ。
エンセン井上率いる「大和魂」の一員としてBreakingDown19でデビューし、舞杞維沙耶をベアナックルMMAルールでTKOに沈めた。続くBreakingDown20でもなべやんにKO勝利を収めたが、BD21ではハルク福沢に判定で敗れ、BreakingDown本戦で初黒星を喫した。
本記事では、Dozerの本名や年齢、格闘技歴、大和魂との関係、BreakingDownでの戦績を整理する。強面の見た目だけでは分からない、仲間思いで義理堅い一面にも迫っていく。
ブレイキングダウンDozer(ドーザー)のWiki風プロフィール
Dozerは、圧倒的な体格と一撃の破壊力で注目を集める重量級ファイターだ。本名は「岡田」まで公表されているが、下の名前は明らかになっていない。
生年月日は2001年5月7日とされ、2026年時点で25歳。東京都葛飾区出身とされ、「怪力大和魂」のキャッチコピーを背負ってリングに上がる。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| リングネーム | Dozer(ドーザー) |
| 本名 | 岡田(下の名前は非公開) |
| 生年月日 | 2001年5月7日とされる |
| 年齢 | 25歳(2026年時点) |
| 出身地 | 東京都葛飾区とされる |
| 身長 | 188cm |
| 体重 | 約120kg |
| 主戦階級 | ヘビー級〜スーパーヘビー級 |
| 所属 | 大和魂 |
| キャッチコピー | 怪力大和魂 |
Dozerという名前は、ブルドーザーのように力強く前進するスタイルに由来するとされる。120kgの体重から繰り出すパンチは、重量級ならではの破壊力を備えている。
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Dozerの経歴と「大和魂」エンセン井上との関係
Dozerは、エンセン井上が主宰する「大和魂」のオーディションを通じて見いだされた選手だ。規格外の体格だけでなく、格闘技への姿勢や潜在能力も評価され、大和魂の一期生に加わったとされる。
BreakingDown19のオーディションでは、同じ大和魂の仲間であるぶーちんの敵討ちを掲げて登場。強烈な存在感を放ち、重量級の新星として一気に名前を広げた。
強面の外見とは裏腹に、Dozerは礼儀を重んじる義理堅い人物として知られる。エンセン井上への深い敬意と、大和魂の仲間を守ろうとする姿勢が、リング外でも注目を集めている。
Dozerの格闘技歴とファイトスタイル
Dozerは、名門ジムとして知られる和術慧舟會HEARTSで総合格闘技(MMA)のトレーニングを積んだ経験を持つ。MMAとは、打撃・投げ技・寝技を組み合わせた総合格闘技のことだ。
188cm・120kgというフィジカルは最大の武器だが、単純に前へ出て殴るだけではない。相手の動きを見ながら距離を詰め、パンチや首相撲からの膝蹴りにつなげる攻撃が特徴だ。
相手の打ち終わりを狙う右ストレートや右フックのカウンターも得意とする。カウンターとは、相手の攻撃に合わせて反撃する技術で、なべやん戦ではその一撃が勝負を決めた。
ブレイキングダウンでの全戦績まとめ
DozerのBreakingDown本戦で確認できる戦績は、2026年9月のBreakingDown21終了時点で3戦2勝1敗だ。BD19の舞杞維沙耶戦、BD20のなべやん戦では、いずれもストップ勝ちを記録した。
BD21ではハルク福沢と無差別級キックルールで対戦したが、判定0-5で敗戦。無差別級とは細かな体重制限を設けずに行う階級区分であり、重量級同士のパワーと運動能力が問われる舞台となる。
| 大会 | 対戦相手 | ルール | 結果 |
|---|---|---|---|
| BreakingDown19 | 舞杞維沙耶 | 無差別級ベアナックルMMAルール | 1R TKO勝利(○) |
| BreakingDown20 | なべやん | ヘビー級キックルール | 1R KO勝利(○) |
| BreakingDown21 | ハルク福沢 | 無差別級キックルール | 判定負け 0-5(●) |
BreakingDown19|舞杞維沙耶戦
2026年3月20日のBreakingDown19で、Dozerは舞杞維沙耶と対戦した。舞杞は「歌舞伎町最強ホスト」を掲げる無差別級ファイターで、直前のBD16.5ではぶーちんに判定勝ちしていた。
試合は無差別級ベアナックルMMAルールで行われ、Dozerのほうが約20kg重い体格差のある一戦となった。Dozerは前へ出ると首相撲から顔面へヒザを入れ、続けて左右のパンチを連打した。
舞杞が倒れた後も攻撃を続け、レフェリーが試合をストップ。DozerはBDデビュー戦をTKO勝利で飾り、「これからヘビー級を俺が盛り上げる」とマイクで宣言した。
DozerがBreakingDown19でTKO勝利を収めた舞杞維沙耶のプロフィール、経歴、BreakingDownでの戦績を詳しく解説する記事はこちら。
【激闘の記録】舞杞維沙耶の戦績・Wikiプロフ!歌舞伎町最恐ホストの実力とは
BreakingDown20|なべやん戦
BD20では、地下格闘技で無敗とされたなべやんと対戦した。Dozerは相手のローキックを警戒しながら、無理に攻め込まず間合いを測った。
なべやんがローキックを繰り出した瞬間、Dozerは右ストレートのカウンターを合わせる。クリーンヒットしたパンチで試合を止め、1ラウンドKO勝利を収めた。
舞杞戦で見せた前進力に加え、なべやん戦では相手の動きを読む冷静さも披露。2試合連続のストップ勝ちで、Dozerの評価はさらに高まった。
BreakingDown21|ハルク福沢戦
2026年9月19日のBreakingDown21第10試合で、Dozerは北海道喧嘩自慢・ズールa.k.a.トトロの弟子であるハルク福沢と対戦した。ルールは無差別級キックルール。Dozerにとって、BreakingDown本戦3戦目で迎えた重量級対決だった。
北海道オーディションを経て本戦出場を決めたハルク福沢は、ゴング直後から積極的に前進した。120kgを超える巨体から鋭いハイキックを放ち、飛び込んでパンチを振るうなど、トリッキーな攻撃で主導権を握った。
Dozerは大和魂を背負って応戦したものの、流れを引き戻せず判定0-5で敗戦。デビューから続いていた連続ストップ勝ちは2で止まり、BreakingDown本戦では初の黒星となった。
北海道大会は、自分が盛り上げる
また殺すのでお楽しみあれ
対戦相手に一言、身長もるなよ
モデルじゃねーんだからよ。笑笑#ブレイキングダウン pic.twitter.com/18H9NoDCEk— Dozer (@dozer0507) September 1, 2026
Dozerのオーディションで話題になった名場面
Dozerの人気に火をつけたのが、BreakingDown19オーディションでの「大和魂Tシャツ事件」だ。福岡喧嘩自慢のなべやんに胸ぐらを掴まれた際、自分への挑発以上に、エンセン井上から贈られたTシャツを伸ばされたことに怒りを見せた。
さらに、オーディションではぶーちんの敵討ちを掲げ、仲間への強い思いを示した。見た目の威圧感だけでなく、恩師や仲間を大切にする人間性が視聴者の心をつかんだ。
朝倉未来からは、その立ち姿や攻撃の迫力について「ヤクザの喧嘩」のようなリアルな恐ろしさがあると評された。エンタメ性と危険な強さを併せ持つ存在として、重量級の注目を集めている。
Dozerの強さを支える3つの要素
Dozerの強さは、体格だけでは説明できない。短時間で相手に圧力をかけ、一撃を当てるための要素がそろっている。
- 188cm・120kgのフィジカル
パンチの重さと押し込みの強さにつながる
- 首相撲からのヒザ蹴り
相手を近距離で固定し、顔面を狙う攻撃
- 右ストレートのカウンター
相手の踏み込みや蹴りの直後を狙う決定打
舞杞戦では首相撲からのヒザとパンチの連打、なべやん戦では右ストレートのカウンターが決定打になった。相手に応じて、前進力と待ちの技術を使い分けている。
一方、無差別級では相手の体格や攻撃力も大きくなる。今後はスタミナ配分や接近戦での防御、相手に組み付かれた際の対応が試合の焦点になる。
まとめ|重量級の新たな核となるか
Dozerは、本名「岡田」まで公表されている25歳の重量級ファイターだ。東京都葛飾区出身とされ、188cm・120kgの体格を生かしたパンチ、首相撲からのヒザ蹴り、右ストレートのカウンターを武器にしている。
BreakingDownでは、BD19で舞杞維沙耶にTKO勝利を収め、BD20ではなべやんをKOで下した。一方、BD21ではハルク福沢に判定0-5で敗れ、本戦戦績は3戦2勝1敗となった。
初黒星を経験したことで、Dozerには重量級戦線での対応力がさらに求められる。大和魂の一員として培ってきた圧力と破壊力を、次戦でどう磨き直すかが問われる。

