歌舞伎町で“最恐ホスト”として名を馳せ、地下格闘技で10年無敗を誇った男、舞杞維沙耶(まき いざや)。端正なイケメンホストの容貌と、リングで見せるモンスター級の暴れっぷりのギャップに、多くのファンが魅了されている。
正直、最初はキャラ枠と侮る向きもあっただろう。しかし、激闘の数々を追えば「リアルにヤバい実力者」だと誰もが気づくはずだ。ホスト経営と格闘技という、二つの修羅場を同時進行で制圧する男の生き様を、最新の戦績とともに根こそぎ解説する。
舞杞維沙耶のWiki的プロフィール
舞杞維沙耶は、歌舞伎町での経験を経て大阪ミナミにバー「BAR Vandalism」を構える実業家であり、格闘家だ。183cm・100kg前後の重量級ボディを持ちながら、50m走6秒台という化け物じみた身体能力を誇る。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名前 | 舞杞 維沙耶(まき いざや) |
| 生年月日 | 1992年12月15日 |
| 年齢 | 33歳(2026年時点) |
| 身長/体重 | 約183cm/約100kg |
| 出身地 | 東北地方(山形説が有力) |
| 職業 | ホスト・バー経営者・格闘家 |
| 通称 | 歌舞伎町最恐ホスト |
その体格は“重量級のジャイアン”と称される。パワー任せの力押しではなく、ヘビー級離れしたステップワークと技術を兼ね備えるのが彼の真骨頂だ。
舞杞維沙耶の経歴|いじめられっ子から最強の喧嘩師へ
舞杞の人生は、幼少期からハードモードだった。両親と離れ、祖父に育てられた少年時代はいじめられっ子だったとされる。人生を変えたのは「やり返さないと家に入れない」という祖父の教えだ。この言葉が彼を覚醒させ、殴られっぱなしの人生から“やり返す側”へと変貌を遂げた。
18歳で歌舞伎町のホストクラブ「ANARCHY」に入店し、夜の世界へ足を踏み入れる。同時に先輩に誘われて出場した地下格闘技で、その才能は爆発した。10年無敗という驚異的なレコードを叩き出し、「宴」「ケンカバトルロワイヤル」「巌流島」などの血なまぐさいリングを渡り歩いてきた。
2019年の「巌流島」では、元大相撲の星風と激突。肋骨を折りながらもニコニコと前に出続ける戦闘狂っぷりを見せ、格闘技ファンの度肝を抜いた。現在は大阪で実業家として手腕を振るいながら、なおもリングで戦い続けている。
舞杞維沙耶の全戦績|激闘のBreakingDown履歴
舞杞維沙耶のBreakingDownにおける戦績は、11戦6勝5敗とされる。地下格闘技で培った実力とタフさを武器に、巨漢外国人や各地の喧嘩自慢と繰り広げた全試合の結果をまとめた。
| 大会名 | 対戦相手 | 勝敗 | 試合結果・内容 |
|---|---|---|---|
| BD6 | チャン・エドモンド | 〇 | 1R 判定 5-0 |
| BD7 | エドポロキング | ● | 延長1R 判定 0-5 |
| BD8.5 | 松井健 | 〇 | 1R 判定 3-0 |
| BD9 | リオ・リチャードソン | ● | 1R KO |
| BD11 | 佐藤崚汰 | 〇 | 1R KO |
| BD12.5 | 赤パンニキ | ● | 1R 判定 0-3 |
| BD15 | MAX吉田 | ● | 延長1R KO |
| BD16.5 | ぶーちん | 〇 | 1R 判定 3-0 |
| BD18 | 長谷川拓也 | 〇 | 3R TKO |
| BD19 | Dozer | ● | 1R TKO |
| BD19.5 | サカキマキオ | 〇 | 延長1R 判定 |
BD18でのベアナックルMMAルールにおける長谷川拓也戦は、まさに流血の死闘であった。3Rにパウンド連打でストップを呼び込んだKO劇は、重量級のエースとしての存在感を決定づけた。
舞杞維沙耶の恋愛事情と年収
「彼女はいるのか?」という問いに対しては、確定的な情報は公表されていない。ホストという職業柄、顧客を大切にする観点から恋愛事情をオープンにしないのはプロとしての姿勢と言える。
YouTube企画等で親密な雰囲気が話題になることもあるが、ビジネスかプライベートかの線引きは徹底されているとされる。
年収についても非公開だが、トップ層のホストとしての収入に加え、自身のバー「BAR Vandalism」の経営利益、格闘技のファイトマネーや案件収入が柱だ。
これらを総合すれば、一般的なサラリーマンの年収を大きく上回っていることは確実とされる。
その他、気になる選手がいたら、以下のページから五十音&階級から一発検索できる。
舞杞維沙耶の魅力|ヤバすぎる3つのギャップ
舞杞の魅力を語る上で欠かせないのが、3つのギャップだ。一つ目は、鬼のようなリング上の表情と、普段の穏やかな話し方のギャップである。YouTube等で見せる落ち着いた態度は、リングとのコントラストが激しい。
二つ目は、戦い方と精神性のギャップだ。剛腕を誇りながら、負けた際には「相手の方が強かった」と潔く認める姿勢は、格闘家として極めて成熟している。
三つ目は、喘息持ちという身体的弱点と、1分勝負に賭ける執念だ。自身の欠点を飲み込み、5度のオーディション落選を経て掴んだ舞台への情熱は、まさに主人公そのものと言える。
まとめ
舞杞維沙耶は、単なる“キャラ枠”ではない。幼少期のいじめを乗り越え、歌舞伎町でホストとして、リングでは最強の喧嘩師として、泥臭く這い上がってきた男だ。
BreakingDownのリングで見せる激闘の数々は、彼が血を流して得た実績そのもの。もし未見の試合があれば、ぜひフルでチェックしてほしい。
次戦、彼がどのようなドラマを見せてくれるのか、ファンとともにワクワクしながら待ちたい。





