朝倉未来チャンネル観てきた人なら、「そういえば吉田くん最近いなくない?」って一回は思ったはずなんだよね。
炎上したわけでも、大きな事件があったわけでもないのに、気づいたら画面からスッと消えてたあの感じ。
ただの入れ替えでは片付けられない、もっと人間くさい事情が裏側にあってさ。メンタルのこと、仲間との距離感、視聴者としてどこまで踏み込んでいいのか。
そのあたりを一回ゆっくり整理してみたくて書いたので、少し時間をとって読み進めてみてほしい。
朝倉未来チャンネルから吉田くんが消えた空気感
初期メンバーとしての「地元感」と存在感
朝倉未来チャンネルをずっと追ってきた人なら、吉田くんって名前を聞くだけで、あの独特のゆるい空気を思い出すと思う。
初期メンバーの中でも、ガツガツ前に出るタイプじゃないけど、いるだけで安心するというか、チームにちゃんと「地元感」を残してくれてた存在。
2024年8月以降、画面から消えた違和感
そんな吉田くんが、気づけば2024年8月あたりを最後に動画に出なくなった。
最初は「たまたまスケジュール合わなかったのかな?」くらいに思ってた人も多いと思うけど、月日がたつにつれて、これはさすがにおかしいぞ、となってきた。
表に出てきた「メンタル不調」というシンプルで重い理由
で、実際のところ何があったのか、朝倉未来本人がサブチャンやSNSで話している内容をまとめると、理由はかなりシンプルで、そして重い。
精神的な不調。メンタル的にきつくなって、表に出るのが難しくなった。
要するに、心のコンディションが限界まで来てしまった、という話になる。
朝倉未来チャンネルに出るのが怖くなった吉田くん
「動画に出るのが怖い」と感じるまでの流れ
朝倉未来が話していた内容をたどると、2024年8月ごろから、撮影そのものに参加するのがしんどくなっていったらしい。
本人からも「動画に出るのが怖い」「メンタル的に厳しい」といった声が出ていた、と。
この「怖い」って感覚、外から見てる側にはなかなか伝わりにくいけど、一度メンタルをやられた経験がある人なら分かるはず。
カメラの前に立つ、撮影現場に行く、それだけで体が重くなる。頭では「プロだから頑張らないと」と思っても、心と体がブレーキをかけてくる。
巨大チャンネルゆえのプレッシャー
しかも、相手は日本トップクラスの登録者数を抱える巨大チャンネル。
再生数も桁違いで、出た動画は良くも悪くも何万人、何十万人に見られる。
「ただの友達として映ってるだけじゃん」と視聴者は軽く見ても、本人のプレッシャーはそんな生やさしいものじゃない。
コメント欄やSNSがメンタルを削る仕組み
コメント欄やSNSでの反応も、当然目に入る。
そこに、ちょっとしたイジリ程度ならまだしも、心ない言葉や、人格を否定するようなフレーズが積み重なっていけば、それは普通にメンタルを削ってくる。
朝倉未来チャンネルの岡くんのケースに重なる吉田くん
岡くん脱退の背景にあったアンチコメント
この話を聞いて、まず頭に浮かぶのが岡くんの存在。2022年6月に「適応障害」で脱退した、あの流れだ。
岡くんの場合は、アンチコメントがモロに引き金になった。
「お荷物」「金魚のフン」「面白くない」「寄生してる」
こういう言葉って、書いた本人はノリ半分だったり、ストレス発散のつもりかもしれないけど、受け取る側には「自分はここにいていいのか?」という疑問を突きつけてくる。
しかも、毎日、延々と。
「適応障害」とはどんな状態なのか
適応障害って名前はちょっと聞き慣れないかもしれないけど、ざっくり言えば「その環境に心がついていけなくなった状態」。
頑張れと言われて頑張れるなら、そもそも病院なんて行かない。
「脱退」と「休止」、似ている構図と違う現在地
岡くんはそこで「続けるのは無理」と判断して、脱退という選択をした。
一度完全に離れて、そこから時間をかけて自分を取り戻し、2025年にはBreakingDownに出たり、自分のチャンネルで発信したり、じわじわと前に進み始めている。
吉田くんのケースは、今のところ「脱退」ではなく「休止」。
でも、メンタルの負荷という意味では、構図としてかなり近いものを感じる。
朝倉未来チャンネルで吉田くんは辞めてない
公式には「脱退」していないという事実
ここでポイントになるのが、吉田くんのポジション。
2024年8月以降、動画出演はピタッと止まっているけど、正式な「脱退」や「引退」の発表は出ていない。
チャンネルの概要欄から名前が消えたわけでもなく、あくまで「療養中」みたいな扱いのまま。
席を残しつ見守る朝倉未来のスタンス
つまり、席は残されている状態。
未来も「今は無理にやらせるタイミングじゃない」「本人が戻りたいと思った時に戻れる場所を残しておく」というスタンスをはっきり示している。
そこには、単なるビジネスパートナーじゃなくて、「地元の親友」に対する向き合い方が出ている感じがする。
いつ戻るか誰にも分からない、宙ぶらりんな時間
ただ、これは裏返すと、「いつ戻るかは誰にも分からない」ということでもある。
復帰時期は未定。ファンとしては「早く戻ってきてほしい」と思う一方で、焦らせたくない気持ちもあるはず。
朝倉未来ファンも気にする吉田くんは今
表舞台から消えても続く心配の声
とはいえ、表舞台に出てこないと、どうしても心配になる。
「大丈夫なのか」「今どうしてるのか」。
Instagram更新から見える日常の断片
ここで少しホッとできる情報もある。
YouTubeには出ていないけど、吉田くんのInstagramは2025年に入ってからも不定期に更新されている。
ライブに行ったり、プライベートの様子を載せたり、完全に消えたわけではない。
「完全には消えていない」ことが与える安心感
投稿の頻度は多くないけど、「ちゃんと日常は送れていそうだな」と思えるくらいには、元気な姿が見える。
これは正直かなり大きい。
メンタルがやられたときって、外の世界との接点を全部切りたくなることもあるから、たまにでもSNSを更新できている、というのは一つの安心材料になる。
朝倉未来チャンネルで吉田くんのメンタルを守る意味
「有名になる=叩かれて当然」という雑な前提
こういう話になると、必ず一定数出てくるのが、「有名になるってそういうことだろ」「嫌なら出るな」「メンタル弱すぎ」という声。
でも、現代のネット環境で、何十万、何百万という人間から好き勝手にジャッジされる状況って、普通のメンタル前提で考えない方がいい。
舞台に立つ人間は強くて当然、じゃなくて、「そもそも前提がおかしいくらい負荷が高い世界」に晒されている、という理解が必要だと思う。
トップに立つ朝倉未来自身もギリギリな現実
未来自身も、有名になることの代償については何度も語ってきたし、2024年7月の敗戦からの引退発言→撤回、あの流れを見ても、トップに立つ人間ですらギリギリの綱渡りをしているのが分かる。
「出ろ」と言わず「休め」と言った大人の判断
そんな中で、昔からの友人がメンタル的に限界を訴えたとき、「いや、仕事だから出ろよ」とか「視聴者が待ってるから頑張れ」とは言わなかった。
むしろ「今は休んだ方がいい」「戻りたいと思ったら戻ってこい」と、ちゃんとブレーキを踏ませた。ここには、評価されるべき大人の判断があると思う。
朝倉未来チャンネルの岡くんの復活と吉田くんの未来
岡くんがたどった「離脱→復活」のプロセス
個人的に希望を感じるのは、すでに一度「メンタルで離脱→復活」の道筋を見せてくれたメンバーがいる、という事実。そう、岡くん。
彼はアンチコメントにやられて、適応障害になって、いったんチームから離れた。
でも時間をかけて自分を立て直して、BreakingDownに出場して、また違う形で格闘技や発信の世界に戻ってきた。
一度折れても終わりじゃない、という前例
今も未来や他のメンバーとは、普通に友人として交流が続いているようだし、「一回折れても、そこで全部終わりじゃない」ということを体現してくれている。
吉田くんに重ねて見える、これからの可能性
この前例があるからこそ、吉田くんに対しても「今はとにかく休んでくれ」「戻りたくなったら、どんな形であれ戻ってきてくれ」と、自然に思える人が多いんじゃないかと思う。
朝倉未来チャンネルの吉田くんを待つファンのスタンス
外野にできることの少なさと距離感
結局のところ、外野ができることは少ない。
復帰を催促することもできるし、心配の声を送り続けることもできる。
でも、それが本人のプレッシャーになる可能性もゼロではない。
だから、いちファンとして今言えるのは、かなりシンプルだ。
まず、「いまはしっかり休んでくれ」。
メンタルを整えるのは、筋肉を鍛えるよりよっぽど時間がかることもあるし、焦ったところで治るものでもない。
焦らせず「戻りやすい空気」を作るということ
そして、「戻りたいと思ったタイミングで、戻りやすい空気をみんなで作ろう」。
復帰したときに「待ってたぞ」と迎える空気と、「また消えるんじゃないの?」と疑う空気では、本人の感じるものがまるで違う。
未来が「戻れる場所を残しておく」と言い続けている以上、ファン側も「戻ってきたら普通に受け入れるよ」というスタンスでいたいところ。
画面の外の日常を信じて、静かに待つという選択
2024年8月以降、画面の中からは姿を消しているけど、Instagramの向こうでちゃんと日常を過ごしている吉田くんがいて、その周りには、まだ繋がっている仲間たちがいる。
それだけ分かっているなら、今はただ、静かに待つ時間なんだろうな、と思う。
