最近ブレイキングダウン見てるとさ、「あ、こいつガチで怖いけどなんか好きかも」って選手いるよね。
その代表格が暴君つよし。地下格闘技上がりのヘビー級で、見た目は完全に極悪人なんだけど、調べれば調べるほど人間臭くて、ちょっと胸が熱くなるタイプなんよ。
少年院や鑑別所まで経験して、それでもリングの上で這い上がってきた過去とか、地元名古屋を背負って戦う姿とか、知れば知るほどストーリーが濃い。
この記事では、そんな暴君つよしのプロフィールから過去、戦績、恋愛事情っぽいところまで、がっつり掘っていく。
読み終わるころにはきっと、次に試合が発表されたら即チェックしたくなるはずなので、そのつもりで読み進めてみてほしい。
暴君つよしのwiki的プロフィール
まずざっくり人物像からいくと、暴君つよしは1998年3月2日生まれのヘビー級ファイター。
2026年時点で28歳。まだ20代なのに、地下もプロも経験して、団体の代表までやってるあたり、普通に濃すぎる人生送ってる。
拠点は愛知県。表向きの出身は名古屋市って出ることが多いけど、実際の活動は一宮市〜稲沢あたりの「尾張ローカル感」が強い男。
所属ジムは稲沢市のキックボクシングジム「COMRADE」で、同時に自分の団体「華激覇(かげきは)」の代表もこなす。
体重はヘビー級らしく90kgオーバー。いかにも“ザ・重量級の暴れ馬”って感じなんだけど、試合を見ると意外と冷静で、単なるケンカ自慢で終わらない技術の高さも持っている。
通称はもちろん「暴君つよし」。リングネームのクセが強いわりに、インスタとかTikTokを見ると、仲間や子どもたちと笑ってる写真が多くて、「あれ、暴君というより兄貴分じゃね?」とギャップ食らうタイプの選手だ。
肩書きだけ並べると「COMRADE所属」「華激覇代表」「LH初代ヘビー級王者」「AJKN初代OFGヘビー級王者」「BreakingDown無差別級・名古屋喧嘩自慢チーム大将」。
まだ20代でこの濃度、30代どうなるつもりなんだろうな、と個人的にはワクワクしてる。
暴君つよしの過去の経歴
暴君つよしの面白いところは、きれいごとのサクセスストーリーじゃないところ。
若い頃は普通に非行コースまっしぐらで、本人の過去のSNS投稿を見ると、少年院とか鑑別所ってワードがさらっと出てくる。
具体的な罪状までは明かしてないけど、「あの頃はクソガキだった」みたいな空気が、文章の端々から漂ってくる。
そんな荒れた青春を送ったあと、流れが変わるのが地元のキックボクシングジム「COMRADE」との出会い。
愛知・稲沢のローカルジムなんだけど、ここがまた“更生の場”みたいな熱量があって、地元のヤンチャな連中が汗だくになってグローブぶん回してる。
その中で暴君つよしは、気づいたら子どもたちを30人以上引き連れて飯を奢る側になってるのが面白い。
ジムのインスタに上がってる「つよしが子どもたちをご馳走 → 子どもたちからサプライズで誕生日祝い」みたいなエピソードを見ると、ただの怖い兄ちゃんじゃないのがよくわかる。
昔は問題児で、仕事も寝坊でクビになったりしてたらしいけど、いつの間にか「地元のやんちゃ坊主を背中で引っ張る立場」になってるあたり、人ってちゃんと変わるんだなと少しグッとくる。
経歴的には、地下格闘技で名前を売りつ、LHとAJKNでタイトルを獲得。
途中でブレイキングダウン10のオーディション(喧嘩自慢最強決定戦)に飛び入りして、代表をあと一歩のところで逃すっていう、いかにも“持ってなさそうで、でも持ってる人”みたいなドラマも経験してる。
そのときは「もうクソみてーなエンタメ出ねぇ」とぶっ叩いてたのに、数年後ちゃんとブレイキングダウン17で大将として戻ってくるあたり、人生の伏線回収が上手すぎる。
暴君つよしの戦績
2026年3月時点での通算戦績はざっくり「20戦15勝5敗(9KO)」。
KO率も高めで、単純に殴り合いになったらかなり危ないタイプ。地下格闘技のリングでも「怪物」と呼ばれていたのは伊達じゃない。
内訳としては、LH初代ヘビー級王者、AJKN初代OFGヘビー級王者という2本のベルトを獲得済み。
特にAJKNのタイトルマッチは、2025年9月7日に行われた試合で、1ラウンドKO。ゴングから30秒くらいで相手をぶっ倒して、そのま新王者になっている。
これ、ブレイキングダウンの「1分1本勝負」ルールと相性が良すぎるスタイルなんだよな。
ただ、面白いのは「ゴリゴリ前に出てぶん殴るだけ」じゃないところ。試合映像を追っていくと、距離の取り方とかカウンターのタイミングのセンスがかなり良くて、勢いだけの喧嘩屋って感じじゃない。
負け試合も経験しているからこそ、「どうやったら効率よく相手を削れるか」をわかっている、ちょっと渋いヘビー級という印象が強い。
暴君つよしの戦績(ブレイキングダウン編)
ブレイキングダウンでの実績は、現時点ではBD17がメイン。ここで、名古屋vs千葉の喧嘩自慢対抗戦・無差別級で大将を任されている。
相手は千葉の怪物・タンク内藤。パワーと圧力が売りのブルドーザーみたいなファイターだ。
試合展開は、序盤から内藤がガンガン前に出て暴君つよしをロープに詰めようとする流れ。正直、最初はちょっと押され気味にも見えたけど、つよしは逃げ腰にならずにフットワークで受け流しながら、ちょこちょこ正確なパンチを差し込んでいく。
1分一本勝負特有の“時間の短さ”を理解している動きで、「ここで慌てたほうが負ける」と分かってる感じがあった。
本戦では決着がつかず延長へ。延長ラウンドで、ラスト10秒あたりにとうダウンを奪い取る。
ここがこの試合のハイライトで、ギリギリまで冷静に耐えながら、削りきったところで一撃をねじ込む勝負強さが光った。
最終的に判定5-0の完勝で、名古屋チームを逆転勝利に導くという、完全に“物語のラスト担当”の役回りをやり切っている。
BD10のオーディションで「クソみてーなエンタメ」と言い放った男が、BD17でエンタメのど真ん中をかっさらっていく構図、これ嫌いな格闘技ファンいないと思う。
今後もし再戦カードや、他エリアの大将クラスとのマッチメイクが組まれたら、一気にブレイキングダウンのヘビー級看板選手になりかねないポジションにいる。
暴君つよしの結婚・彼女
気になるプライベートだけど、2026年時点で「結婚してる」「彼女がいる」といった確定情報は出ていない。
インスタやTikTokも見てる限り、恋愛ネタより圧倒的に格闘技と仲間との写真が多くて、意図的にそこは出していない感じが強い。
家族の話もほとんど出てこない代わりに、「華激覇のメンバー」や「COMRADEの仲間」をほぼ家族扱いしているのが印象的だ。
誕生日になればみんなで大騒ぎして祝ってくれるし、子どもたちともガッツリ絡むし、あの空気感を見ると、「恋人はリングと名古屋」みたいな表現の方がしっくりくる。
とはいえ、TikTokには愛犬と戯れてる動画も上がっていて、そこだけ異常に優しい顔つきになってるのが面白い。
血しぶきだらけのバイク動画を上げた数投稿後に、犬を溺愛してる姿を出してくるあたり、ギャップ萌えを完全に理解している気もする。
そのうち試合後マイクやYouTubeコラボあたりで、「実は結婚してました」とか「支えてくれてる彼女がいます」と爆弾投下してくる可能性もなくはないけど、今のところは謎のベールに包まれたま。
個人的には、この“私生活を切り売りしない硬派スタイル”はかなり好感度高い。
暴君つよしの仕事・年収
仕事と年収の話も、具体的な数字は表に出ていない。ただ、やってることを並べると、かなり多動力の塊みたいな働き方をしている。
メインはやっぱり「華激覇」の代表。名古屋の露橋スポーツセンターなんかで定期的に大会を開いて、チケットやスポンサー、配信なんかを絡めながら興行を回している。
プロとアマ、キックとMMA、地下寄りの熱量と表の競技性、その全部をミックスしようとしている感じがあって、名古屋の格闘技シーンを盛り上げる“火付け役”ポジションだ。
そこに「現役ファイター」としてのファイトマネーやボーナスが乗っかる。BreakingDownに出ると、知名度が一気に跳ねるから、スポンサーやコラボ案件が増えるのはほぼ確定ルート。
SNSを見ても、団体の宣伝やイベント告知が多くて、純粋な“選手”というより、半分経営者・半分インフルエンサーみたいな動きをしている。
昔のTikTokでは「仕事クビになった」「寝坊しまくった」みたいな投稿もあって、若い頃は普通の体力仕事をしていたっぽいけど、今はほぼ格闘技一本で食っている印象が強い。
はっきりと「年収◯万」とかは分からないにせよ、団体を回しつ自分も戦い続けているので、シンプルに“格闘技ドリブンな生き方”を貫いているのは間違いない。
お金の自慢をしないタイプだからこそ、「稼ぎよりリング」を選んでるんだろうなと感じるところもあって、そこもまた暴君つよしの魅力の一部だと思う。
暴君つよしと地元名古屋
暴君つよしを語るうえで、「地元」を外すわけにはいかない。名古屋〜一宮〜稲沢、このあたりのローカル感が彼のキャラクターをかなり濃くしている。
華激覇は、名古屋の不良や喧嘩自慢たちが“ただの不良”で終わらないための出口みたいな存在になっていて、「殴り合う場所を、ちゃんとしたリングの上に持ってこい」というメッセージが透けて見える。
BreakingDown17の名古屋チームも、Rumbleの面々をはじめ、地元の猛者たちがズラッと並んでいて、その大将が暴君つよしっていう構図は、完璧に“地元のボス”なんだよな。
面白いのは、彼が地元の子どもたちとも距離が近いこと。COMRADEのキッズたちをまとめてご飯に連れて行ったり、練習終わりに一緒にふざけてたりする姿を見ると、「昔やんちゃだった兄ちゃんが、今は子どもたちのヒーローやってる」という、ちょっと熱いマンガみたいな絵面が完成している。
ブレイキングダウンのリングで勝つたびに、名古屋や一宮、稲沢のキッズたちが「俺もあなりてぇ」と思うわけで、その循環が起きていること自体が、すでに一つの“社会貢献”だと思う。
暴君つよしが華激覇の看板を背負って他団体の王者と戦う姿は、地元の連中にとってはただのエンタメじゃなくて、「自分たちの街の誇り」なんだろうなと想像してる。
まとめ
暴君つよしって、「見た目怖い地下上がりの暴君」という表面だけ追ってると、正直もったいない選手。
少年院や鑑別所を経て、喧嘩自慢の世界から本気のリングに飛び込んで、気づけば団体代表とヘビー級王者を両立してる男だ。
戦績は20戦15勝5敗、うち9KO。タイトルもLH、AJKNの二冠に、BreakingDownでは名古屋喧嘩自慢チームの大将として劇的な逆転勝ち。
数字だけ見ても十分強いけど、本当に熱いのは「過去の自分を全部背負ったまリングに立ってる感じ」なんだよな。
プライベートはほぼ明かさず、恋愛や年収も謎のまま。それでも仲間や地元キッズ、愛犬との距離感を見ると、リングの外ではかなり“人間くさい兄ちゃん”をやっているのが伝わってくる。
これからBreakingDownで試合が増えれば増えるほど、暴君つよしのストーリーはさらに濃くなるはず。
地元名古屋を背負った暴君が、どこまで上に行くのか。この記事をきっかけに、次の試合が発表されたとき、いち早くチェックして、一緒にその続きを見届けてほしい。

