啓之輔のことを語ると、なんだかワクワクしてくるんだよね。
彼の過去を知ると、どれほどの苦労や葛藤があったのかが浮かび上がってくる。
若さゆえの選択を経て、格闘技の世界に飛び込んだ彼の姿は、ただの強者に留まらず、人間としての成長を感じさせるもの。
彼の軌跡を追うことで、どんな逆境も糧に変える力強さを教えてもらえる気がする。
このブログ記事では啓之輔の人生や活動を詳しく掘り下げているから、ぜひ最後まで読んでみてほしい。
彼が今どんな思いで戦っているのか、きっと多くの人に共感を呼ぶはずだよ。
啓之輔の年齢、身長、出身などプロフィール
| 本名 | 吉永 啓之輔(よしなが けいのすけ) |
| 通称 | キング・オブ・アウトサイダー |
| 生年月日 | 1983年3月26日 |
| 年齢 | 42歳 |
| 出身地 | 栃木県 |
| 身長 | 181cm |
| 体重 | 75kg |
| 階級 | ウェルター級 |
| バックボーン | ブラジリアン柔術、キックボクシング |
啓之輔の経歴
小学生のころから野球に夢中で、中学ではすでにチームのムードメーカーだった啓之輔。
高校は野球の名門、作新学院の特待生として入ったって聞くと「ああ、期待されてたんだな」って思うけど、不思議と野球部には入らなかったらしい。
若さって怖いもので、16歳で高校を辞めてしまい、その後はいわゆる不良の道へ進んでいった。
特待生としての肩書きがあるぶん、本人の中で「やらないなら意味がない」みたいな思いがあったんじゃないかと思う。
15〜18歳の間には先輩たちに誘われ、50人規模の暴走族で総長を務めるほどの存在感を示していたのも驚きだ。
17歳のときには「周りを守る」という強い意志から不動明王の入れ墨を背中に入れている。
若さの熱さと反骨心が混ざった決断だろう。
20歳のころには幼馴染の先輩と些細なことで口論になり、勢いでブラジリアン柔術の道場に乗り込んでしまう。
その場で次々と技を決められ、圧倒的に打ちのめされた経験が彼の転機になったのは間違いない。
喧嘩や暴走だけで終わらせず、格闘技の世界に引き込まれていく過程には、どこか真摯さと再生の匂いがする。
若い頃の過ちや暴走がなければ、今の彼の強さや覚悟は生まれなかったんじゃないかと、個人的には思う。
どんな過去も人を形作る材料になるっていうのを、啓之輔の歩みから改めて感じる。
啓之輔の戦績
総合格闘技での戦績
| 総合格闘技 戦績 | ||||||
| 37 試合 | (T)KO | 一本 | 判定 | その他 | 引き分け | 無効試合 |
| 24 勝 | 9 | 12 | 3 | 0 | 1 | 0 |
| 12 敗 | 6 | 3 | 3 | 0 | ||
キックボクシング 戦績
| キックボクシング 戦績 | |||||
| 11 試合 | (T)KO | 判定 | その他 | 引き分け | 無効試合 |
| 9 勝 | 6 | 3 | 0 | 0 | 0 |
| 2 敗 | 0 | 2 | 0 | ||
THE OUTSIDER戦績
THE OUTSIDERでの啓之輔の軌跡、振り返るとまるで波乱万丈のドラマみたいで、観ていて胸が熱くなる。
2008年3月の旗揚げ戦で浦野貴之にパウンドでTKO勝ちしたデビュー戦、あれは本当に衝撃だった。
デビュー戦であの強さと根性を見せつけて根性賞を取るあたり、彼の持ってる泥臭さと勝負師の血が早くも表れていたんだなと感じる。
若さゆえの荒々しさだけじゃない、どこか泥臭く美しい生き様を予感させる一戦だった。
同年10月の江田雄一との試合で腕ひしぎ十字で一本勝ち、前田日明からMVPとベストグラウンドテクニック賞をもらった場面は、才能が一気に開花した瞬間だった。
あのときの表情、嬉しさと安堵と覚悟が混ざったような顔が忘れられない。
だが12月、佐野哲也に初黒星を喫したのもまたドラマだ。
負けたのにクローズZEROII賞やファイティングスピリット賞を受けるなんて、普通の敗北とは違う。
前田氏が「日本人絡みでここ数年ベストバウト」と言ったその価値、観客として身体で感じるほどの激闘だった。
2009年はまさに獲物を総なめにする勢いで、出る大会ごとに賞をかっさらっていった。
けれど頂点に立つことの重さは別物で、同年12月に65-70kg級トーナメントを勝ち抜き初代王者になった瞬間、彼は「ただの喧嘩上等の猛者」から「王者」へと変わった。
武井勇輝をKO、決勝で佐野に雪辱を果たす流れは、物語のクライマックスみたいで震えた。
MVPにベストライキング、ベストバウトまで獲って、その名を不動のものにしたのも納得だ。
当然、王座防衛の道は平坦じゃない。
2012年7月のRyo戦、序盤に膝を入れて優勢かと思わせた瞬間からの逆転、1R58秒でチョークスリーパーでタップアウトしたあの敗北は、観てるこっちの心臓が縮んだ。
王座ってこんなにもあっさり奪われるものなのか、と痛感させられた。
だが諦めないのが彼のいいところで、2014年9月には熊澤伸哉から1R2分47秒でTKO勝ちして王座に返り咲く。
奪われ、奪い返すそのたびに強さに深みが増していくのが見て取れる。
朝倉未来との世代交代の一戦
そして2015年7月、朝倉未来との一戦。
これがまた象徴的な一戦だった。
65-70kg級王座防衛戦で朝倉に右フックからのパウンドで1R2分35秒KO負け、王座陥落。
あの瞬間は世代交代の幕開けを感じさせる劇的な場面だった。
観客は衝撃を受けたし、本人も何かが変わったはずだ。
王者の座を巡る攻防、勝ち負けの連続、栄光と挫折を繰り返す姿は、単なる格闘技の記録以上に、人としての成長物語を見せてくれる。
啓之輔の戦い方にはいつも泥臭さと真面目さが混じっていて、その不器用な強さが人を惹きつける。
勝っても負けても、彼のリングでの姿勢には嘘がない。
観客が熱くなるのは、技術だけじゃなくてその真剣さと覚悟が伝わってくるからだろう。
これから何を見せてくれるのか、まだ目が離せない存在であり続ける。
ブレイキングダウンでの戦績
ブレイキングダウンでの存在感
啓之輔のBreakingDownでの戦いぶり、振り返るとホントに波乱万丈で見応えがある。
最初の登場となった2022年3月のBreakingDown4では、ミドル級1Dayトーナメントを制した井土徹也と激闘を演じるも判定で惜敗したとき、悔しさが画面越しにも伝わってきた。
勝ち負けだけじゃ測れない闘志を見せつけた一戦で、「あいつ、ただ者じゃないな」と思わされたファンも多かったはずだ。
同年7月のBreakingDown5では元K-1ファイターのモハン・ドラゴン相手に快勝して、一気に世間の注目を集める。
見た目だけでも迫力ある相手に勝ったことで、彼の存在感がさらに強まった瞬間だった。
それだけに11月のBreakingDown6、元プロボクサー飯田将成との対決は重要だった。
序盤は飯田の猛攻に押される展開でハラハラしたけど、膝蹴りをボディに突き刺しての逆転KO。
こういう劇的な勝ち方ができるのが彼のいいところで、勝負強さと泥臭さが同居してる。
BreakingDown7と7.5では、安保瑠輝也の弟子・ジョリーとの因縁のカードが続いた。
2度挑んで惜敗してしまったけど、負けても闘志を燃やし続ける姿勢がカッコよかった。
敗北を引きずらずに次へつなげるメンタリティは、やっぱり一流の証拠だと思う。
そして日韓対抗のBreakingDown8ではコ・ソクチョルを16秒KOという圧巻の結末。
短時間で片づけるその破壊力は、リングに入った瞬間のオーラが違うんだろうなと感じた。
8月のBreakingDown9では監督として北関東チームを率い、瓜田純士絡みの乱闘騒ぎまで巻き起こして話題を振りまいたりと、リング外でも存在感を発揮してる。
一番物議を醸したのはBreakingDown10の「負けたら引退」条件での出場だろう。
オーディション段階でダイスケに煽られてビンタされるという茶番めいた出来事もあって、溝口COOへの怒りを隠さずに言葉を放つ場面は感情のぶつかり合いを見せた。
試合は判定5-0で勝利したけど、試合後のマイクで「そんな扱いで出る意味あるのか」と不満を露わにしつ、YA-MANとの引退賭け対戦を要求する姿は、本心からのプライドとやる気が透けて見えて面白かった。
2024年9月のBreakingDown13では、THE OUTSIDER元王者・幕大輔とついに対戦。
THE OUTSIDER時代に実現しなかったカードが実現しただけでも特別な意味があったけど、わずか13秒でKO勝ちを奪った瞬間、ああやっぱり啓之輔は侮れない、という声が一斉に上がった。
短時間決着の怖さと美しさを両方持ってる選手だと改めて感じる。
YA-MANと対戦!?
個人的な願いを一つ。
啓之輔はRIZINで活躍するYA-MANとの対戦を熱望してるらしいけど、もし実現したら絶対に観たい。
世代や舞台を越えた大一番、互いのプライドをぶつけ合う試合になれば、また新しい伝説が生まれる予感がする。
彼のBreakingDownでの軌跡はまだ終わってない。負けも勝ちも全部含めて、啓之輔の物語は続いていく。
アマリザに見事なKO勝利!
おきにアリーナ舞洲でのBreakingDown16、あの日の第25試合はマジで熱かった。
2025年7月13日、入場の瞬間から会場の空気がビリビリしてて、アマリザと啓之輔が対峙したときには「これ来るな」って直感した人多かったはず。
ゴングで啓之輔が見せたのは落ち着きと狙いすました攻め。
距離を詰めて鋭いパンチ、そのま得意の膝蹴りまで織り交ぜる流れが美しくて、観てるこっちの心臓も速くなった。
アマリザも前に出て戦おうとしたけど、啓之輔のリズムに押されてしまい、中盤に入って強烈な右ストレートがヒット。
あの瞬間の会場のザワつき、今でも思い出す。
アマリザが起き上がって再度挑む姿勢は素晴らしかったけど、すぐに追加のパンチで再びダウン。
レフェリーが試合を止めて、啓之輔のKO勝ちが宣告された。
そのフィニッシュの速さと確実さに、正直ゾクッとした。
短時間で試合を終わらせる怖さと美しさを同時に持ってる、そんな印象。
試合後のマイクでの一言もらしさ全開で、飯田将成への呼びかけは挑発とも挑戦状とも取れる熱いメッセージだった。
個人的には、こういう勝ち方をしたあとに冷静さと激情が同居する瞬間を見るのが好きだ。
啓之輔は今回も格の違いを見せつけたけど、相手との因縁や舞台裏のドラマが加わることで、ただのKO勝ち以上の物語になったのが面白い。
次に誰と拳を交えるか、ます楽しみになってきた。
啓之輔の仕事は?
啓之輔って今や単なる格闘家の枠を超えてるよな。
栃木にあるKINGCRAFTジムの代表をやってて、真岡と宇都宮に店舗を構えてる。
ジムのコンセプトが「強く、楽しく、美しく」で、ボディメイクやダイエットを格闘技でやるっていうの、すごく今どきでウケると思う。
ガチで鍛えたい人も、楽しみながら体を変えたい人もどっちも来られる雰囲気を作れてるのが彼の強みだと思う。
それだけじゃなくYouTubeやアパレルも手がけてるから、発信力とブランド力がちゃんとある。
YouTubeの「けいチャンネル」は登録者がかなり増えてて、2024年11月時点で16.8万人超えって数字が物語ってる。
動画の中で見せる素のキャラやトレーニングの解説が人気の理由だろうし、これがジムの集客にも直結してるんだろうな。
収入に関しては正確な数字は出してないけど、ジム経営+動画収益+アパレルで普通のサラリーマンよりかなり上だと想像できる。
個人的には、実績と発信力を兼ね備えてる人間ほどビジネスで伸びるって思ってるから、彼の今後の展開には期待しかない。
誰とタッグを組むか、どんなコンテンツを出すかでさらに化ける可能性大だと思う。
啓之輔の彼女は?結婚してる?
啓之輔って、結婚しているって公にしてるけど、嫁の名前や職業はあえて出してないところに彼の慎重さと家庭を守る姿勢がにじむ。
周囲の話を総合すると、一般女性で控えめだけど芯があって、啓之輔をしっかり支えるタイプらしい。
格闘家の激しい世界にいる彼を陰で支える人がいるってだけで、なんか安心感があるよな。
出会いは知人の紹介っていう王道パターンで、男らしさや誠実さに惹かれたって話を聞くと、彼の人柄が伝わってくる。
リングの上の荒々しさと普段の穏やかさのギャップを理解して受け止めてくれる人なんだろうなって思う。
子どもがいるかどうかはっきりしてないけど、SNSや関係者の証言から家庭を大切にしてる様子は伝わってくる。
家の中では優しい笑顔を見せるっていう話を聞くと、あの鋭いパンチの裏にある人間味が伝わってくる。
過去の恋愛遍歴には噂があったみたいだけど、本人が恋愛に関してはあまりベラベラ話さないタイプだから、真偽はわかりにくい。
結婚してからは「彼女」と呼べる存在はいないだろうけど、女性ファンからの支持は変わらず厚い。
ファンの好意的なコメントが彼のモチベーションにもなってるはずだ。
個人的には、啓之輔みたいな人は家庭の安定がパフォーマンスに直結すると思ってる。
リングで見せる強さの背後に、家庭という静かな拠り所があると考えると、勝負師としての深みが増す。
だから彼がプライベートを守る選択をしてるのは賢いし、人間としての魅力を隠し持ちながら必要なときにだけ見せるそのバランス感覚が、さらにファンを惹きつけるんだろうな。
これから先、家庭と仕事をどう両立させていくのか、興味深く見守りたい気持ちしかない。
映画での俳優業
啓之輔が映画に出てたって知ってるとちょっと嬉しくなるんだよね。
2009年の「クローズZERO II」に出てたときは26歳でTHE OUTSIDER全盛期、その勢いそのまにスクリーンに顔を出してる。
役は学校のヤンキーみたいな脇役だけど、彼を知ってると人からすると圧倒的な存在感があった。
派手な主役じゃないぶん画面に溶け込んでる感じが逆にリアルで、男気というか現場の空気感を伝えてくれる。
あと2013年のドキュメンタリー「タイトロープ」にも出て、格闘家としての日常や舞台裏を映してるから、興味ある人には必見。
個人的には、リングだけじゃない表現の幅を見せたところがカッコよく思えるし、こういう小さな出演がキャリアの深みになるんじゃないかと思ってる。
まとめ:啓之輔
啓之輔の人生って、本当に波乱に満ちたドラマみたいだよね。
小学生の頃から野球に情熱を注ぎ、中学ではすでにムードメーカーだった彼が、高校の特待生として期待されながらも意外にも野球部には入らなかったというのが不思議。
16歳で高校を辞め、その後不良の道へ進んだ彼の選択は、当時の彼にとっては自然なものだったのかもしれない。
そして、暴走族の総長としての存在感や、17歳での不動明王の入れ墨に込められた強い意志には、若さゆえの熱さを感じる。
その後、格闘技へ転向するきっかけが訪れ、彼の真摯な姿勢が徐々に形を成していく様子は、闘志や根性を感じさせる。
THE OUTSIDERでの圧倒的な強さや、BreakingDownでの挑戦を見ていると、ただの格闘家じゃなくて、人間としての成長物語が感じられて、本当に引き込まれる。
経営者としてジムを運営し、YouTubeでの発信にも力を入れ、家族を大切にする姿勢もあって、彼の全てが魅力的に映る。
これからどんな戦いが待ち受けているのか、勝敗を超えた啓之輔の物語を楽しみに見守るのが、ファンにとっての特権だと思う。
彼の挑戦は、格闘技だけでなく人生そのものにおいても、まだ続いていくのだろうね。

