ブレイキングダウンてるの嫁、年齢、出身などプロフィール公開!

エンタメ情報

てるくんについて知ると、なんかついつい応援したくなる魅力が詰まってるよね。

なんとなく親近感わくあの存在感と、ガッチリした体格からして「これから何かやってくれる」って期待せざるを得ない。

格闘技の経験は浅めだけど、その闘志と泥臭さ、ポジティブさが伝わってきて、どんどん好きになっちゃう。

この記事では、てるの年齢、出身、戦績をはじめ、結婚や嫁といったプライベートな部分まで掘り下げてみる。

てるの素顔に触れると、きっとファンになってしまうはずだ。

ブレイキングダウンてるのプロフィール

ブレイキングダウンてるのプロフィールはこちら。

本名 山本 光優(やまもと てるまさ)
通称 安保瑠輝也chの鉄拳男
生年月日 1992年12月17日
年齢 32歳
出身地 大阪府堺市
身長 170cm
体重 77kg
階級 ウェルター級

てるくんって名前だけで、なんか親しみわくよね。

1992年生まれの32歳。身長は170センチ、体重はだいたい77キロ前後のウェルター級のガッチリ体型。

安保瑠輝也chでは“鉄拳男”って呼ばれてて、そのパンチ力や存在感が映像越しにも伝わってくる。

もともとは安保さんのYouTubeに出てたけど、強さを評価されてBreakingdownにも参戦するようになった経歴がカッコいい。

キックボクシング歴は2年と短めだけど、実戦での迫力や試合で見せる姿勢には説得力がある。

これからどこまで伸びるか、けっこう楽しみな存在だよね。

ブレイキングダウンてるの経歴

安保瑠輝也との出会い

てるくんのことを最初に見たとき、あの雰囲気が忘れられない。

関西弁をペラペラ使う強面のお兄さん。

表に出るようになったきっかけは、いわゆる「デモリッションマン」安保瑠輝也のYouTubeに絡んだこと。

あの動画を見れば、一発で印象に残るキャラだってわかるよ。

出会いのエピソードがまた衝撃的で、2020年にアップされた「海で絡んできたヤンキー達に鉄拳制裁」って動画が、てるくんの転機になった。

海で練習帰りの安保さんに向かって、「Barに来てほしい」とか「ここで戦いたい」ってガンガン絡むてるくんの姿は、正直言って度胸あるなって感じ。

ただの絡みだけじゃ終わらず、青空の砂浜でスパーリングが始まる流れは、 YouTubeならではの非日常感満載だった。

最初は軽くあしらっていた安保さんも、次第に本気の動きを見せる。

てるくんが煽りつ攻める場面とか、途中で安保さんがサンダルを脱いでプロのステップで対処するところは、見ているこちらも手に汗握った。

結局終盤にてるくんがバテて倒れ、安保さんの勝利で幕を閉じるけど、その動画は今や再生数が桁外れで、安保チャンネルで一番のヒットになっているのも納得だ。

ブレイキングダウンでのデビューへ

あの迷彩服のヤンキー風デビューから、てるくんはちゃんと変わっていった。

最初は絡みキャラで好印象とは言えなかったけど、あの明るさと、格闘技歴が浅いにもかかわらず見せるポテンシャルの高さで、あっという間に人気メンバーに。

安保さんやジョリーと一緒に泥臭く練習を重ねる姿を見ていると、ただのYouTuber枠で終わらない気概が伝わってくる。

その結果、「安保瑠輝也chの鉄拳男」という肩書きも手に入れて、ついにはBreakingdownのオーディション会場へ挑むことになる。

キックボクシング経験は2年と浅めだけど、実戦での迫力と諦めない姿勢は確実にファンを増やしている。

個人的には、あの最初の動画で見せた泥臭さと素直な気持ちをずっと忘れずに、これからも成長していってほしいと応援したくなる存在だ。

どこまで伸びるか、かなり楽しみなヤツだよ。

ブレイキングダウンてるの戦績

てるのこれまでの戦績はこちら。

勝敗 対戦相手 結果 大会 開催日
へずまりゅう KO BD4 2022年3月21日
細川貴之 判定5-0 BD5 2022年7月17日
佐々木大 判定5-0 BD6 2022年11月3日
× ポーランドの刺客 判定0-3 BD6.5 2022年12月4日
× ヒロ三河 判定0-5 BD11 2024年2月18日
× SATORU 判定0-5 BD12 2024年6月2日
× 赤パンニキ KO BD15 2025年3月2日
アンディ南野 TKO BD16 2025年7月13日
× 川島悠汰 KO BD17 2025年9月27日

BreakingDown4:へずまりゅう戦

てるくんの試合を振り返ると、ほんと波瀾万丈で目が離せない。

最初に大きな注目を浴びたのはBreakingDown4でのへずまりゅう戦。

あのオーディションからすでに空気が荒れてて、へずまりゅうが審査席の朝倉未来に絡む姿は「こいつ本当に来たな」って思わせた。

てるくんは冷静に「エンタメの人帰ってもらってもいいですか?」って突っかって、そこから火種が広がる流れは、見ていてハラハラした。

体重差は尋常じゃなくて、へずまが128kg、てるくんが約81kgという差があったけど、いざ試合が始まると鍛練の賜物であるてるくんのパンチやキックが冴え渡った。

へずまの突進は迫力あったけど徐々に失速して、結局レフリーが止める形でてるくんが初勝利を掴んだ。あの瞬間のガッツポーズは、見ているこっちまでスカッとしたよ。

BreakingDown5:細川貴之戦

続くBreakingDown5では、まさかの大番狂わせをやってのける。

相手は細川貴之、ボクシングキャリア16年超、OPBFやIBFアジアのタイトルを手にしたこともある元プロの猛者。

周囲の期待は間違いなく細川有利で、誰もが「経験の差で押し切られる」と予想してた。

でも、てるくんはまったく臆せずリングに立ち、冷静に相手の動きを見て対応していった。

結果は5-0の判定勝ち。

あの勝利は単なる番狂わせじゃなく、てるくんの成長と試合運びの上手さが噛み合った結果だと感じた。

1分勝負の独特な緊張感の中で、あれだけの大金星を挙げられるのは本当に凄い。

BreakingDown6:佐々木大戦

そしてBreakingDown6では、またしても有力な相手、佐々木大との対戦。

佐々木は朝倉未来チーム出身でプロMMAでも活躍するタフなファイターだけど、てるくんはここでも負けない。

75kg以下の枠での試合になったが、終始アグレッシブさと耐久力を見せ、延長1Rを含めた判定5-0での勝利を収めた。

この試合で3連勝となり、もはや「一過性のブーム枠」じゃない、実力で結果を出す選手になりつあるのが明確になった。

BreakingDown6.5:ポーランドの刺客戦

だが、順風満帆というわけでもなかった。

BreakingDown6.5でついにメインへ昇格し、格闘技歴16年というポーランドの刺客とミドル級で激突することになった。

序盤から打撃戦の応酬で観客を熱狂させる白熱の展開だったけど、相手の経験値とテクニックの前に徐々に苦しくなっていった。

再々延長まで持ち込む根性は見せたものの、終盤に決定的なパンチでダウンを奪われ、てるくんは初めてマットに沈む結果に。

悔しい敗北ではあるけれど、ここで見えたのは彼のメンタルと回復力の強さ。

大舞台で通用する部分と、さらに伸ばすべき技術的な課題がはっきりした試合でもあった。

BreakingDown11のヒロ三河戦

BreakingDown11のヒロ三河戦、あれは観て心がざわついたよ。

地下格闘技で200戦超えの“ミスターフルボッコ”相手に、怪我明けのてるくんが気合入れてリングに上がった姿は素直に応援したくなった。

安保とスパーで仕上げてきたって聞いてたし、本人も相当覚悟してたはず。

でも結果は判定0-5で敗北。

数字だけ見ると差がついたけど、ヒロ三河が試合後に「今までで一番練習した、てるくんのおかげだよ」って言った一言には胸が熱くなった。

強い相手に真正面から挑んで得たものって、負けでも価値があると思う。

BreakingDown12:SATORU戦

で、続くBreakingDown12のSATORU戦は複雑な流れで見て落ち着かなかった。

SATORUって奴、ラッパー兼格闘家でブラジルにルーツあるらしいけど、過去にYouTubeで襲撃されたとか言ってブラジルへ逃亡→後で全部ヤラセですって暴露するようなやつ。

そういう奇行が相手にも周囲にもどれだけ迷惑かけるかってのを考えると、てるくんの気持ちを考えずにはいられない。

試合自体はてるくんが善戦してたけど、SATORUの強烈な膝蹴りで右目が腫れてしまい、最終的に判定負け。

これでてるくんは3連勝から一転、3連敗になってしまった。

ヒロ三河戦とSATORU戦は、敗戦という結果だけじゃ伝わらないドラマがあった。怪我明けで挑んだ勇気、相手の不可解な行動に振り回されながらも戦った姿勢、そういう人間らしい部分が見え隠れして、つい肩入れしてしまう。勝ち負けだけで割り切れない感情が残るのが、てるくんの試合の面白さだと思う。

BreakingDown15:赤パンニキ戦

BreakingDown15で赤パンニキとのカード決まったって聞いて、正直ワクワクしかなかった。

赤パンニキって村田将一の息子で、4連勝中の勢いある若手。

煽り文句も挑発的で「体動くんすか? 丸くなってません?」なんて言われたら、てるくんも黙ってられないよね。

オーディション時はちょっとぽっちゃりしてたって話だけど、それでも闘志は十分で、そこから減量してトレーニング積んできたって聞くと好感持てる。

準備期間でどれだけ仕上げたかって、試合ではっきり出るもんだし。

試合当日は入場から雰囲気バチッとしてた。

ゴングと同時にてるくんが前に出て、赤パンニキを詰める怒涛のラッシュ。

序盤のインファイトはガチで熱かった。

赤パンニキは左右に散らすテクニックで距離を作りつパンチと蹴りを当てくる器用さを見せて、プロの匂いがぷん。

ただ、てるくんはテクニックで翻弄されても気合と根性でほとんどパンチのみで応戦するっていう、分かりやすい泥臭さが魅力だった。

1ラウンドは両者譲らずドローになって延長戦へ。

ここからが勝負の分かれ目で、延長に入ってから赤パンニキの体力がしっかり残ってるのが分かった。

てるくんも最後まで食らいついたけど、徐々にスタミナ差が出てしまい、左右の連打で被弾して2度ダウン。

結局そこで試合終了、敗北という結果になった。

勝ち負けは残酷だけど、てるくんの前に出る姿勢と諦めないファイトは見ていて応援したくなる。

今回は経験値と課題がクッキリ出た試合だと思うし、次にどう修正して戻ってくるかが楽しみだ。

赤パンニキの勢いも本物だったけど、てるくんもまだ伸びしろあるはず。次の一歩に期待したい。

BreakingDown16:アンディ南野戦

おきにアリーナ舞洲でのBreakingDown16、あの日のてるは本当に一撃で会場を掴んだ。

7月13日、アンディ南野とのワンマッチは開始直後から一気にテンションが上がった。

アンディは前に出てプレッシャーをかけるスタイルで、熱さと気迫を前面に出して戦おうとしていたけど、てるはそこを冷静に見てた。

距離を測りつ、カウンターと打撃のコンビネーションを狙って、ほんの一瞬の隙に強烈な一撃を叩き込む。

あのパンチでアンディが倒れ、レフェリーが止めるまでの時間はほとんど秒針が動かないように感じた。

会場のどよめきと歓声が一斉に湧いた瞬間、てるの一発で試合が終わる怖さと美しさを同時に見せられた気がする。

アンディは気持ちで負けてないのに早い決着になってしまって、次戦でどんな巻き返しを見せるかも気になるところ。

BreakingDown17:川島悠汰戦

で、その勢いそのまに臨んだBreakingDown17の川島悠汰戦は、また違う意味で試合の怖さを突きつけられた。

キックルールのミドル級ワンマッチ、てるは前に出て攻める姿勢を崩さず、パンチや蹴りで攻め立てるっていう分かりやすいアグレッションを見せてた。

観客の期待も高まる中、川島は距離取りとカウンターの精度が抜群で、てるの攻めを冷静に捌きながら狙いすました一撃をお見舞いする。

結局1ラウンドでてるがダウンして、そのまKO負け。

短時間決着だけど、川島の力と精度が噛み合った瞬間の破壊力は観ていてゾクッとするものがある。

会場の歓声がそれを物語ってた。

アンディ戦と川島戦を通して思ったのは、てるのファイトには常に前に出る強さと一発で流れを変える可能性があるってこと。

同時に、相手の鋭さにやられる一瞬の差が勝敗を分ける世界だとも痛感する。

アンディ戦での鮮烈なKOはてるの良さを最大限に出した試合だったし、川島戦は課題を突きつけられた試合。

どちらも短い時間でドラマが凝縮されて、観る者の心を掴む試合だった。

次にてるがどんな調整をして、どうアップデートしてくるのか、期待しかない。

ブレイキングダウンてるの戦闘スタイルとその魅力

てるくんの戦績には派手な勝ちと悔しい敗北が混在している。

体重差ある相手に勝ち切った気合、ボクシングの猛者を判定で下した策略、プロ経験者と互角以上に渡り合ったスタミナと根性。

どれも彼の強さや可能性を示している。

負けたときもただ沈むだけじゃなく、次に活かすために練習している姿が想像できるから、応援したくなる。

格闘技としての完成度はまだ発展途上だけど、あの泥臭さと諦めない姿勢がある限り、次のリングではもっと進化したてるくんが見られるはずだ。

どれだけ上がっていけるのか、これからも目が離せない存在だよ。

ブレイキングダウンてるの年収

てるくんの年収はっきりわからないけど、本人が公表してないからまあ当然だよね。

でも、彼が自分で立ち上げた人材紹介の会社「株式会社縁実」の代表取締役ってのが大きい。

これだけでかなり稼いでるだろうし、その上YouTubeもやってて、登録者数が3万人近いから、こっちでも少しはお小遣いになってるはず。

もしかしたら一般的なサラリーマンより稼いでるかもって考えると、彼の今のポジションと努力を考えたら納得だよね。

やっぱり何事も自分の努力次第ってことか。

ブレイキングダウンてるは結婚してる?

てるくん、2025年11月時点では結婚してるみたいだね。

お相手のことは顔出しもしてないから詳しいことはわからないけど、昔の大会のときに嫁さんが応援に来てたのを見ると、悪くはなさそう。

なんとなく、そっと幸せな家庭を築いてるのかなって想像しちゃう。

やっぱり、プライベートのことは本人にしかわからないけど、ちょっとだけほっこりした気持ちになれる話だね。

まとめ:ブレイキングダウンてる

てるくんのことをざっと振り返ってみると、ほんと多面的な魅力の持ち主だなと改めて実感する。

格闘技に対して真剣に取り組みつつも、YouTubeやビジネスにも積極的で、そのギャップもまた面白い。

試合では燃えるような闘志を見せる一方で、プライベートはしっかりと家庭と向き合っているらしい。

見た目のガッチリした体つきや、関西弁での気さくさも相まって、親しみやすさもたっぷり。

まだ伸びしろがあって、これからの活躍も期待しかない存在。

負けたり、苦しい時もあったけど、それも全部次に生かそうと前向きな彼の姿勢には、単なる格闘家だけじゃなくて、人間としての強さも感じさせてくれる。

まさに、これからが楽しみな人だね。

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