BreakingDownの人気選手・としぞうは、前へ出続ける激しいファイトスタイルと、人間味あふれる言動で支持を集めてきた選手だ。北海道出身で、北海学園大学を卒業後、不動産営業や飲食店経営などを経験して格闘技の舞台へ進んだ。
この記事では、としぞうの年齢・身長・出身大学などのプロフィール、BreakingDown全戦績、RIZIN参戦の経緯を整理する。
としぞうの出身大学や年齢・身長などwiki
としぞうは北海道南幌町出身で、BreakingDownでは「トルネード」の異名でも知られる。派手なキャラクターだけではなく、敗戦やトラブルを経験しながらもリングへ戻り続ける姿勢が、ファンの共感を呼んできた。
ここでは、としぞうの年齢、身長、出身大学、これまでの経歴を中心に紹介する。公表されている情報と本人発信を基に、基本プロフィールを整理した。
としぞうの年齢と身長・体重などの基本情報
- 本名:しまざき としき
- 生年月日:1996年6月29日
- 年齢:30歳(2026年9月時点)
- 出身地:北海道南幌町
- 通称:Breaking Dreamer、としぞう・トルネード
- 身長:166cm
- 体重:64kg
- 主戦場:BreakingDown
- BreakingDown21出場階級:フェザー級キックボクシング
としぞうはBreakingDownで、階級をまたいだマッチメイクにも挑んできた。BreakingDown20では女子対男子マッチとして宮本禮と対戦し、BreakingDown21ではフェザー級キックボクシングでカウアン・オカモトと激突している。
としぞうの出身大学はどこ?学歴や経歴を調査
としぞうの出身高校は、北海道江別市の北海道江別高等学校とされる。本人の過去のSNS投稿には「江高最高」との言葉もあり、「江高」は同校の略称として使われている。高校時代から格闘技への関心を示す投稿も確認されている。
高校卒業後は、札幌市の北海学園大学へ進学し、経営学部で学んだとされる。学生時代には「dining bar soar」を開店し、不動産事業にも関わったという。
大学卒業後は不動産会社で営業職を経験した。会社員、飲食店経営、事業への挑戦を経て格闘技に踏み込んだ経歴は、としぞうの行動力を象徴している。
としぞうはなぜRIZIN(ライジン)参戦を果たせたのか?
としぞうがRIZINへ参戦した背景には、BreakingDownで培った知名度だけでなく、勝敗にかかわらず前へ出る姿勢と強い発信力があったとされる。格闘技経験の差が問われる大舞台でも、逃げずに挑むキャラクターが評価された。
RIZIN参戦後は結果だけではなく、BreakingDown運営との関係も含めて大きな話題を呼んだ。ここでは参戦の経緯と、その後の評価を振り返る。
RIZIN参戦までの経緯と格闘技界の評価
としぞうは2024年11月17日、愛知・名古屋で開催された「RIZIN LANDMARK 10」に出場した。第1試合のオープニングファイトでキックボクサーのJINと対戦し、ローキックに苦しみながら3ラウンドを戦い抜いたが、判定で敗れている。
RIZIN榊原信行CEOは、としぞうのキャラクターや、勝敗を受け止めて前進する姿勢を評価したとされる。試合後には技術面での課題を指摘する声があった一方、最後まで攻める姿勢を称える反応も見られた。
2025年6月の「RIZIN LANDMARK 11」でも判定負けを喫した。その後、BreakingDown側との事前調整を巡る問題が生じたが、謝罪を経てBreakingDownへ復帰している。
なぜアンチが少なく、ファンから支持されるのか?
としぞうが支持される理由は、勝敗や批判から目をそらさず、感情を隠さずに格闘技と向き合う姿にある。華麗に勝ち続けるタイプではないからこそ、敗れた後に見せる悔しさや再起への執念がファンの心を動かしてきた。
RIZIN初参戦のJIN戦では、劣勢でもパンチを振り続けた。技術的には厳しい評価を受けながらも、引かない姿勢に「負けても評価を上げた」とする声が集まった。
BreakingDown出禁を経て丸刈り姿で謝罪し、復帰後も試合を重ねている。不器用でも失敗を受け入れ、行動で取り返そうとする点が、としぞうの大きな魅力だ。
としぞうの全戦績(ブレイキングダウン)
としぞうはBreakingDownで13試合を経験し、勝利と敗戦の両方を糧にしてきた。デビュー当初から強豪との対戦を重ね、KO勝ちも判定負けも経験している。
最新試合は2026年9月19日のBreakingDown21で行われたカウアン・オカモト戦だ。延長判定を制したことで、BreakingDownでの通算戦績は13戦6勝7敗となった。
これまでの対戦カードと試合結果まとめ
| 大会名 | 開催年月日 | 対戦相手 | 試合結果 | 勝敗 |
|---|---|---|---|---|
| BreakingDown5 | 2022年7月17日 | 小倉將裕 | 1分1R終了 判定0-5 | ● 負 |
| BreakingDown5.5 | 2022年8月16日 | 岡迫大誠 | 1分1R終了 判定5-0 | ○ 勝 |
| BreakingDown6 | 2022年11月3日 | ジョーブログ | 1分1R+延長1R終了 判定5-0 | ○ 勝 |
| BreakingDown6.5 | 2022年12月4日 | 冨澤大智 | 1分1R終了 判定0-3 | ● 負 |
| BreakingDown7 | 2023年2月19日 | 山川そうき | 1R 0:26 TKO(左フック) | ○ 勝 |
| BreakingDown8 | 2023年5月21日 | 虎之介 | 1分1R終了 判定0-4 | ● 負 |
| BreakingDown9.5 | 2023年10月8日 | 西島恭平 | 1分1R終了 判定0-5 | ● 負 |
| BreakingDown10 | 2023年11月23日 | ダンチメン・あつき | 1分1R+延長1R終了 判定0-5 | ● 負 |
| BreakingDown13 | 2024年9月1日 | 徳田洋 | 1R 0:52 KO(右ストレート) | ○ 勝 |
| BreakingDown15 | 2025年3月2日 | 加藤瑠偉 | 1分3R+延長1R終了 判定0-5 | ● 負 |
| BreakingDown16.5 | 2025年8月10日 | 竹見浩史郎 | 1R 0:28 KO(右ストレート) | ● 負 |
| BreakingDown20 | 2026年6月14日 | 宮本禮 | 1R KO(右アッパー) | ○ 勝 |
| BreakingDown21 | 2026年9月19日 | カウアン・オカモト | 延長判定勝ち | ○ 勝 |
※BreakingDown21終了時点の通算戦績は13戦6勝7敗。
心を折らない「トルネード」スタイルの魅力
としぞうのファイトスタイルは、相手へ圧力をかけながら前進を続けることが軸だ。パンチだけでなく、蹴りやヒザを交え、接近戦へ持ち込む。苦しい展開でも攻撃の手を止めない姿が、「トルネード」と呼ばれる理由でもある。
BreakingDown20の宮本禮戦では、ケージ際でボディーを連打し、右アッパーでKO勝ちをつかんだ。ボディー攻撃は腹部を狙い、相手の動きを止めるための打撃だ。
BreakingDown21のカウアン戦では、変則的なステップで距離を外す相手に苦しめられた。それでも延長戦まで前進を貫き、手数で判定勝ちを収めている。内容の濃い勝敗を積み重ねてきた点が、としぞうの強みだ。
その他、気になる選手がいたら、以下のページから五十音・階級別に検索できる。
としぞうの現在は?今後の試合予定と目標
としぞうはKINGカズ戦の欠場というアクシデントを乗り越え、2026年6月からBreakingDownで2連勝を記録した。宮本禮戦のKO勝ち、カウアン・オカモト戦の延長判定勝ちは、再起を印象づける結果となった。
次戦や対戦相手については、2026年9月時点で正式発表されていない。ここではKINGカズ戦が流れた経緯と、復帰後の戦い、今後の焦点を整理する。
KINGカズ戦が流れるまでの流れと、としぞうの覚悟
としぞうは2026年1月24日の「BreakingDown18.5」で、KINGカズとの対戦を予定していた。オーディションから因縁を築いたカードであり、KINGカズは地下格闘技で実績を持つ選手として知られる。としぞうにとっても重要な一戦だった。
しかし、試合約1週間前の練習中に右下腿挫創を負い、欠場が発表された。右下腿挫創は、すね周辺に生じる裂傷を指す。代役として龍志が出場し、KINGカズ戦は実現している。
当時のとしぞうは、朝倉未来から厳しい評価を受けるなど、存在感を示す必要がある局面にいた。それでも復帰後の試合で結果を残し、欠場の悔しさをリング上で返している。
怪我後の現在と、今後の試合予定
としぞうはけがから復帰後、2026年6月14日のBreakingDown20で宮本禮と対戦した。女子対男子マッチで注目を集めるなか、ケージ際でボディーを効かせ、右アッパーによる1R KO勝ちを収めた。
続く9月19日のBreakingDown21では、カウアン・オカモトとフェザー級キックボクシングで対戦。カポエラをベースにした変則的なステップに手を焼きながらも、前へ出続けて延長判定を制した。
試合後、としぞうは、かみ合わない展開へ不満をあらわにした。一方で、復帰後2連勝という結果は明確だ。今後の対戦予定は公表されておらず、公式発表が待たれる。
としぞうの目標と“第二章”への期待
としぞうはBreakingDown21でカウアン・オカモトに勝利し、BreakingDown通算戦績を6勝7敗とした。連敗やけがによる欠場を経験しながらも、宮本禮戦からの2連勝で再び上向きの流れを作っている。
カウアン戦は、相手が距離を取り続ける難しい内容だった。それでも、としぞうは前進を止めず、延長戦で手数を出して判定を引き寄せた。勝利への執念を見せた一戦といえる。
次戦のカードは未定だが、まずは戦績を五分へ戻せるかが一つの目標になる。KOで決める爆発力と、接戦を勝ち切る粘りを備えた今、としぞうの次の一戦は大きな注目を集めそうだ。
カウアン・オカモトは、歌手・タレントとして活動する一方、BreakingDownでも戦うファイターだ。としぞうと対戦したBD21では延長判定にもつれ込む接戦を演じた。プロフィールやこれまでの戦績、試合内容は以下の記事で詳しく紹介している。


