ブレイキングダウンのリキって知ってる?
ブレイキングダウン9で大阪の喧嘩自慢地区代表に選ばれたイケメンファイターで、出場した試合は負けなしという注目株だ。
この記事では、リキのプロフィールや経歴、身長・年齢・出身地といった基本情報から戦績、学歴、そしてブレイキングダウンでの活躍や大阪喧嘩自慢での結果まで、できるだけ詳しく掘り下げて紹介していくよ。
彼のプライベート情報(本名や彼女のこと)についても可能な範囲でお届けするから、さあ一緒に見ていこう!
ブレイキングダウンのリキの年齢や身長は!?
ブレイキングダウンのリキって聞くと、まず「見た目イケメンで、動きが速くて強いヤツ」って印象がパッと浮かぶはず。
ブレイキングダウン9の大阪喧嘩自慢地区対抗戦で大阪フェザー級代表に選ばれた梶山力(かじやま・りき)さんは、出場以来そのキャラと実力で注目を集めている。
SNSやオーディション動画で本名も公表していて、自分の存在を隠さないぶんファンとの距離感も近いタイプだね。
年齢は比較的ハッキリしていて、2000年12月4日生まれの24歳(2024年11月時点)と伝えられている。
過去の情報や自身の発言から24歳前後であることは間違いなさそうで、大阪代表メンバーの中でも最年少クラス。若さを活かしたフットワークやスピード感が武器になっているし、今後の成長が楽しみな世代だよ。
身長・体重については多少バラつきのある情報が出回っているけど、現時点で妥当とされる数値は身長およそ174〜175cm、体重は約60〜66kgのあたり。
ブレイキングダウンの階級で見ると、公式の階級区分だとフェザー級は66.0kg以下、バンタム級が61.0kg以下だから、実戦ではフェザー級で出場しているという事実が重みを持つ。
大会前の予選ではバンタム級としてエントリーされていた経緯もあり、実際の体重はバンタム級後半〜フェザー級前半と見るのが自然だろう。
出身は大阪である可能性が高い。大阪弁を話し、所属団体の大阪支部にも繋がりがあることから、地域色が強いファイターだと感じられる。
家族は4人兄弟の末っ子で、お母さんを女手一つで支えてきた背景があり、若い頃はトラブルもあったが16歳で改心して仕事を真面目にこなすようになったというエピソードもある。家族思いな一面が彼の原動力になっているのは間違いない。
情報源は本人のYouTubeやSNS、ブレイキングダウンの公式映像や関係者の発言などだが、身長や体重、細かな生年の表記には若干のズレや推測が混じっているのが現状。
特に身長・体重は写真比較や階級の動きから推測された数値が多いので、正確な公表値を知りたい場合は本人の今後の発言や大会の公式データをチェックするのが確実だ。
リキは、実際にリングで見せるフットワークやスピードと華のある見た目で、これからさらに注目度が上がっていく選手だと思うよ。
ブレイキングダウンのリキの戦績は?
リキはオーディションからして強烈な印象を残した。
もともとバンタム級で出場したが、飛び蹴りや連打で相手を圧倒するパフォーマンスを見せ、「花がある」と評価されフェザー級に格上げされるほどの器だった。
オーディション映像では序盤から手数で押し切り、相手に攻撃の隙を与えないスタイルを披露している。
喧嘩自慢地区対抗戦でもまず準決勝で横浜代表・新垣楓をパンチでKOし、大阪代表を決勝へ導いた。決勝の相手・大澤空との本戦(BD9)でも膝を効果的に使い、序盤からペースを握って判定5-0で勝利—地区対抗を制する活躍を見せた。
その後のブレイキングダウン本戦でも連勝街道を突き進む。BD11では埼玉代表・メカ君と打ち合い、終盤に鮮やかな右ハイキックでダウンを奪って判定5-0で勝利。
BD11.5の足ポキニキ戦は互いに警戒して延長へ持ち込まれたが、延長でより積極的に前に出たリキが判定で制した。
BD12のよーでぃー戦も延長戦で決着。試合中に一瞬のラフプレーで中断があったものの、再開後に飛び膝で相手を崩し、延長判定で勝利をもぎ取っている。
BD13では村田将一をフェンス際に追い込み、膝と左右の連打でKO勝ち。相手は失神して担架で運ばれる事態になり、リキは「シェンロンくんの仇を取れた」と熱いコメントを残した。
この勝利で勢いはさらに加速するが、BD14のセミファイナルで初の黒星を喫する。初代ライト級王者・NAOとの対戦はサイズ差とフィジカルの差が響き、NAOの三日月蹴りなどで腹部にダメージを受けてKO負け。リキにとってはブレイキングダウン初敗北となった。
しかし敗戦のあとはすぐに立て直しを見せる。BD14の同日トーナメントでは金森雄大と対戦し、延長判定5-0で勝利して1回戦突破。
続くBD15では麦わらのユウタを強烈なパンチラッシュと飛び膝で追い詰め、初回でダウンを奪ってKO勝ちを収めた。BD16では龍盛と対戦し、スピードとパワーで終始主導権を握って判定0-5(ジャッジ全員が支持)で快勝。
BD17の池田晃樹戦は拮抗した展開になったが、延長戦で冷静さを発揮して判定5-0の勝利を手にした。
リキのブレイキングダウンでの主な戦績は以下のとおり(時系列で抜粋):
– BD9:大澤空 判定5-0(地区対抗決勝利)
– BD11:メカ君 判定5-0(ハイキックでダウン)
– BD11.5:足ポキニキ 延長 判定3-0
– BD12:よーでぃー 延長 判定5-0(飛び膝が決め手)
– BD13:村田将一 KO勝ち
– BD14:NAO KO負け(初黒星)
– BD14:金森雄大 延長 判定5-0(トーナメント)
– BD15:麦わらのユウタ KO勝ち
– BD16:龍盛 判定0-5(完勝)
– BD17:池田晃樹 判定5-0(延長制す)
スタイルは前に出て手数とパワーで押すアグレッシブさ、だが延長や接戦での判定勝ちも多く、冷静にポイントを積む勝負強さも兼ね備えている。
KO勝ちも複数あり、飛び膝やハイキックといった決定力のある技を持つ一方、サイズ差やフィジカルが上回る相手には苦戦することもある。
全体としては勝利が多く、ブレイキングダウンでの存在感はかなり強い選手だ。
ブレイキングダウンのリキの格闘歴!
リキがブレイキングダウン9で姿を見せたとき、観客もネット民も「この男、どこから来たんだ?」って感じで一気に注目が集まったよね。
見た目の迫力だけじゃなくて、中身が伴ってるのがわかるファイトぶりで、過去の戦績を追えば追うほど「ただの喧嘩自慢」じゃないってのがはっきりしてくる。
ここでは判明している試合記録と所属情報、そしてその戦いぶりから読み取れるリキの強さの理由を探っていくよ。
まず戦績。ネット上で確認できる一番古い記録は2021年1月17日の「THE突破27 壊王決定戦大阪大会」での勝利。
この大会の投稿やポスターがリキの大会記録としては最初に出てきているから、少なくとも2021年には既に実戦経験があったってことになる。
続いて2021年4月11日の「ZERO KING OF KING2021」でも勝利していて、ここでも結果を残している。これだけでも地域シーンではかなり存在感がある。
その後2023年に入ってからの記録も確認できる。
1月22日の「NEXT☆LEBEL82」では判定勝ち、4月2日の「KING OF ZERO」でも3-0の判定勝ち。特に4月2日の試合は動画も上がっていて、ラストの連続パンチでラッシュを決めるシーンが印象に残る。
勢いを最後まで落とさないスタミナと、終盤に畳みかけるフィニッシュ志向があるのが分かるね。
ただ、2023年4月23日の「WARDOG CAGE FIGHT」では初黒星を喫している。
対戦相手は京都勢の祐星(kyoutoSEIKENKAI)で、2-1の判定負けという接戦。連戦の間隔が短かったことや相手のスタイルの相性もあったかもしれないけど、これが初めての敗戦だったことで「もっと強くなりたい」というモチベーションに火がついたらしい。
負けを経験に変えるタイプってのは成長が早いから、むしろ好材料とも言える。
地下格闘技での自己申告では「10戦中9勝1敗」という好成績も出しているから、公式に残る大会以外でもかなりの実戦を積んでいる可能性が高い。
地下やアマチュアのリングで鍛えられてきたファイターにありがちな、泥臭くてタフなファイトスタイルが彼の武器だ。
実際の映像からもパンチの連打力と粘り強さ、最後にもう一段ギアを上げられるスタミナの強さが伺える。
所属は華王州(カオス)大阪支部。
ここは朝倉未来チャレンジの一期生・ヒロヤがかつて所属していたところとしても知られていて、地域の育成環境としてはしっかりしている。
総合格闘技をベースに練習しているとされ、実戦向けのトレーニングで鍛えられてきたんだろう。指導やスパーリング環境が整っている団体で磨かれてきたことは、試合での安定した勝ちっぷりにもつながっているはずだ。
戦績を時系列で追うと、2021年の大会で結果を出し、そこから少しブランクを感じさせつも2023年に再び勝ち星を積み重ね、同年4月に初黒星。
それでも動画で見せる攻めの姿勢やスタミナは健在で、敗戦後のコメントやSNSの反応を見るに「次に向かう気持ち」は強そうだ。
地下戦やローカル団体で鍛えられたベースに、華王州での体系的なトレーニングが加わりつある今、ブレイキングダウンの舞台でどれだけ自分を表現できるかが注目ポイントだ。
リキは間違いなく「経験豊富でタフ、最後まで攻め続けられるファイター」。
公式記録に残る試合だけでも複数の勝利があり、地下戦を含めれば高勝率を誇る実戦派だ。
負けが一度あることでメンタルや戦術の成長も期待できるし、ブレイキングダウンという大舞台で見せる姿は今後ます注目されるだろう。
どんなファイトスタイルで、どんな成長を見せるのか、これからが楽しみな選手だよ。
リキの彼女は?恋人や結婚相手について
ブレイキングダウンで注目を集めるリキ。
顔立ちもスタイルも整っていて、リング上だけでなく見た目でも目を引くタイプだから「彼女いるの?」って話題になるのは当然だよね。
結論から言うと、2024年11月時点では彼女はいないって本人が答えてる。
ノッコン寺田さんのYouTubeで「彼女いてるん?」と聞かれて、「おらんっすね〜 喋ったらクソって言われるんで」と笑いながら返していたのが、そのま現在の状況を表してる感じだ。
喋ると印象が変わるって自覚があるのが逆に人間味あっていいし、ギャップでさらに魅力的に映る人もいると思う。
本人は元カノが2人いたことや、好きなタイプはショートヘアの女性だと明かしている。
逆にがめつい性格の女性は苦手だそうで、金銭感覚とか性格の強さに敏感なのかも。ビジュアル枠で勝負したいと言っているし、見た目に気を使っているのも有名で、アートメイクで眉を整えたり、いわゆる“イケメンを保つ努力”をしてるのも伝わってくる。
だから女性ファンは多いけど、自分から恋愛に踏み切らないスタンスなのか、あるいはタイミングを待っているのかもしれない。
SNSや動画のコメントを見ると男女問わず「イケメン」「俳優みたい」といった声が大量に寄せられている。
喧嘩が強くて見た目もいいとなれば人気が出るのは当然で、今後メディア露出が増えれば熱心なファンやアプローチもさらに増えるだろう。
家族も整った顔立ちで、兄弟もイケメンという話があるからルックスの良さは遺伝的な要素もありそう。
結婚相手については現時点で具体的な情報はないけど、本人が公に「いない」と言っている以上、急なスクープでもない限り独身だと受け取っていい。
好きなタイプや過去の恋愛話からすると、ショートヘアで性格がさっぱりしている女性が合いそうだし、がめつさを感じさせない誠実な相手なら長続きするんじゃないかな。
ファンとしては、いつか嬉しい報告が聞けるのを楽しみにしておくのが平和かもね。
要するに、見た目も実力も持ってるリキだけど、2024年11月時点では彼女も結婚相手もいない。
本人の自虐混じりのトークや好みのタイプを見ると、恋愛に対して慎重というか、自分のペースを大事にしてる印象。これから人気が上がれば出会いのチャンスも増えるし、どう変わっていくか楽しみだよね。
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