ブレイキングダウンの中でも、ここ数年で一気に“物語”を背負った存在になったのがリキこと梶山力だ。
大阪喧嘩自慢の特攻隊長として現れ、短期間でタイトルマッチまで駆け上がった背景には、地下格闘技での濃すぎる経験と、荒れた少年期からのドラマが詰まっている。
この記事では、リキのプロフィールや壮絶な生い立ち、地下格10戦9勝のリアルな戦歴、そしてブレイキングダウン19までの全試合を一気に整理していく。
さらに、格闘ファン目線で「強さの正体」とプロの壁、恋愛事情や公式SNSの最新動向まで触れるので、ライト層から玄人までまとめて押さえておきたい内容になるはずだ。
ブレイキングダウン・リキ(梶山力)のwiki風プロフィール
リキを立体的に捉えるには、試合映像だけでは情報が足りない。
ここでは、基本的なプロフィールをシンプルに押さえつ、ファンが気になる細かいトピックも補足していく。
年齢や誕生日、出身地やキャラクター、そして現在の主戦階級。
ブレイキングダウンを追うえで「最低限ここだけは知っておきたい」基礎情報だ。
本名・年齢・誕生日|瓜田純士と同じ生年月日って本当?
本名は梶山 力(かじやま りき)。2026年現在で25歳、2000年12月4日生まれだ。
面白いのは、この誕生日が大阪代表監督も務めた瓜田純士とまったく同じという点。
本人も自身のYouTubeで「監督と誕生日一緒なんや」とうれしそうに語っており、これは完全な事実。
年齢的にはまだ20代半ばで伸びしろの塊であり、ブレイキングダウン内でも“今がちょうど脂が乗り始めた時期”と言えるレンジに入っている。
出身地は大阪!ファンに愛されるコミカルな関西人キャラ
出身は大阪。試合中の殺気立った表情とは裏腹に、マイクでは完全に「ノリの良い関西人」だ。
ツッコミ多めのトークと、照れ隠しの自虐がセットになったキャラクターは、大阪喧嘩自慢メンバーとの動画でもよく出ている。
シリアスなバックボーンを持ちながらも、画面越しにはどこか“イジりやすい兄ちゃん”感が漂う。
このギャップが、単なる危ない喧嘩自慢ではなく、コンテンツとして愛される理由のひとつになっている。
身長・体重と現在の主戦階級(バンタム級)
身長は174cm。打撃系の軽量級としてはリーチも体格も十分なサイズ感だ。
通常体重はおよそ65kg前後で、キックボクシング的にはフェザー級相当のレンジになる。
ただしブレイキングダウンでは、17・18大会などで1階級下のバンタム級(〜61.0kg)にしっかり落としてきている。
減量をこなしながらもラッシュを維持できるスタミナは、この階級調整の厳しさを知っているファンほど驚くポイントだ。
【壮絶な過去】リキの生い立ちと家族構成・親孝行な素顔
派手な入場や煽りVTRの裏側には、かなりハードな家庭環境と、それを乗り越えた家族ストーリーがある。
ここを知ると、王座挑戦時の涙や「家族への言葉」の重みがまったく違って見えてくるはずだ。
3つの視点から、リキの原点をコンパクトに掘っていく。
女手一つで育てられた4人兄弟の末っ子
家族構成は4人兄弟の末っ子。姉1人、兄2人、そしてリキという並びだ。
幼少期に父親のDV(家庭内暴力)が原因で両親が離婚し、以降は母親が女手ひとつで4人を育ている。
本人はYouTubeで、稼いだお金を旅行など母親のために惜しみなく使っていると語っている。
ブレイキングダウンの荒々しいイメージとは裏腹に、「母ちゃんのために強くなる」という軸を持った、かなり家族思いの末っ子だ。
荒れた学生時代から16歳での更生、格闘技との出会い
中学時代には警察沙汰になるトラブルを起こすほど荒れており、高校も途中で中退している。
いわゆる“問題児コース”をひた走っていたが、16歳のときに転機が訪れる。
姉からの「いつまでそんなこと続けるの?」という本気の一喝を受け、リキはここで猛省。
真面目に働き始め、そこから格闘技ジムでキックボクシングを学び出す。ストリートだけでなく、技術をベースにした「殴り合い」へとフェーズが変わった瞬間だ。
ギャップ萌え?愛猫「むぎ」とトカゲに癒される私生活
私生活では一転、完全な“動物ガチ勢”の顔を見せる。
自宅では愛猫「むぎ」など2匹の猫と、ヒョウモントカゲモドキ(レオパードゲッコーという小型ヤモリ)を飼育中だ。
YouTubeやInstagramでは、試合前後のピリピリした空気とは別人のように、ペットにデレデレな姿が頻繁に上がる。
フェンスの中では獰猛、家では猫とトカゲに甘い兄ちゃん。このギャップが、リキにハマるファンを確実に増やしている。
愛犬🐶lucky
動物好きに悪い奴はいるか🤔🤔 pic.twitter.com/qb1Pil0KVT
— 【リキ】梶山 力🔥🤙 (@riki_1204) November 26, 2024
【地下格10戦9勝】リキのブレイキングダウン参戦前の格闘歴
ブレイキングダウンでいきなり花開いたわけではなく、その前にかなり場数を踏んでいる。
アマチュア大会のタイトル、地下格闘技での10戦9勝という数字は、YouTube上の「喧嘩自慢」のイメージ以上にハードな実績だ。
ここでは、大会名とスタイルから、リキの“土台”を手短に整理していく。
アマチュア大会(ZERO KING・NEXT LEVEL)での優勝実績
2021年1月の『THE 突破 27 懐王決定戦 大阪大会』で優勝し、同年4月の『ZERO KING OF KING 2021』でもタイトルを獲得。
どちらもアマチュアながら、関西のキック・ストリート系ファイターが集まる実戦的な舞台だ。
その後も、『NEXT☆LEVEL 82』(2023年1月22日)で判定勝ち、『KING OF ZERO』(2023年4月2日)でも判定勝利を収めている。
単発のフラッシュKOではなく、ラウンドを通してポイントを取れる技術と安定感を、アマチュアの段階で既に証明していたと言える。
地下格闘技での圧倒的な勝率とストリートのバックボーン
本人公表のデータでは、地下格闘技での通算戦績は10戦9勝1敗。
最後の黒星は公式大会『WARDOG CAGE FIGHT』(2023年4月23日)の判定負けで、これはむしろ“本物とやり合っている証拠”でもある。
路上での喧嘩経験に、ジムで学んだキックボクシングがミックスされ、そこに1分間全力で踏み込み続けるメンタルが加わる。
ブレイキングダウンで見られる、あの“止まらないラッシュ”の原型は、すでにこの頃から形成されていたと見ていい。
【2026年最新】リキのブレイキングダウン全試合戦績一覧
ここからは、BreakingDown公式の全試合をテーブルで一覧化していく。
2026年3月のBD19・悠矢戦までを一気に俯瞰すると、9勝3敗という数字以上に、相手の顔ぶれと内容の濃さが際立つはずだ。
特にBD18の大野戦とBD19の悠矢戦は、「プロの壁」と「今後の課題」を語るうえで外せない試合になる。
ブレイキングダウン全戦績テーブル
| 大会名 | 対戦相手 | 勝敗 | 決着方法・詳細 | 試合のドラマ・補足 |
|---|---|---|---|---|
| BD9 | 大澤 空 | ○ 勝 | 判定 5-0 | 大阪喧嘩自慢代表としてデビュー戦を完勝。 |
| BD11 | メカ君 | ○ 勝 | 判定 5-0 (ダウン1奪取) |
終了間際の右ハイキックでダウン奪取。 |
| BD11.5 | 足ポキニキ | ○ 勝 | 延長判定 3-0 | 膠着を延長で打開し、手数と前進で上回る。 |
| BD12 | よーでぃー | ○ 勝 | 延長判定 5-0 | ローブローを乗り越え、飛びヒザで主導権。 |
| BD13 | 村田 将一 | ○ 勝 | KO勝ち | 猛ラッシュから膝蹴りで失神KO、担架送り。 |
| BD14 | 金森 雄大 | ○ 勝 | 延長判定 5-0 | バンタム級1Dayトーナメント1回戦を突破。 |
| BD14 | NAO | ● 負 | KO負け | 準決勝で三日月蹴りを腹にもらい沈む。 |
| BD15 | 麦わらのユウタ | ○ 勝 | KO勝ち | 右ストレートでダウン→飛びヒザ連打でKO。 |
| BD16 | 龍盛 | ○ 勝 | 判定 5-0 | 右ストレートを効かせ続け、大阪vs茨城を制す。 |
| BD17 | 池田 晃樹 | ○ 勝 | 延長判定 5-0 | 本戦は拮抗も、延長で冷静にポイントアウト。 |
| BD18 | 大野 篤貴 | ● 負 | 再延長判定 0-5 | バンタム級タイトル戦。異例の再延長の死闘。 |
| BD19 | 悠矢 | ● 負 | 判定 0-5 (1分1Rキック) |
大阪vs名古屋。元WBCムエタイ日本王者と激突。 |
BD9:大阪喧嘩自慢代表オーディションでの鮮烈デビュー(vs新垣楓、大澤空)
BD9では大阪喧嘩自慢代表としてオーディションに登場し、新垣楓とのスパーで存在感を見せたうえで本戦出場を掴む。
本戦の大澤空戦では、初出場とは思えない前進圧と手数で試合を支配し、判定5-0の完勝。1分というルールに最初から適応していたのが印象的だった。
BD11〜BD13:メカ君、村田将一らをKOし破竹の進撃
BD11のメカ君戦では、本戦終盤に右ハイキックでダウンを奪い、判定5-0。11.5の足ポキニキ戦も延長で押し切る。
そしてBD13の村田将一戦で“怪物感”が爆発。ゴングと同時にラッシュし、テンカオ(カウンターの膝蹴り)からの連打で失神KO。担架搬送という凄惨さで、一気に注目度が跳ね上がった。
同じ大阪喧嘩自慢出身であり、2026年6月の「BLACK COMBAT対抗戦」でも共に日の丸を背負って戦うメカ君。リキ選手との熱い絆や、ベアナックルMMAに挑むメカ君の詳しい格闘技歴・プロフィールは以下の記事で網羅しています! ▶ 大阪の特攻隊長!メカ君の戦績と強さの秘密はこちら
リキ選手の名を大きく知らしめるきっかけとなった、最強喧嘩師・村田将一戦。ケージ際での猛攻から衝撃的な時間差KOを生み出し、担架搬送にまで追い込んだあの伝説の一戦の裏側や、村田選手の経歴はこちら。 ▶ 失神KO劇の裏側!村田将一の格闘技バイオグラフィーを見る
BD14:初の1dayトーナメント挑戦(金森雄大・NAOとの激闘)
BD14では、バンタム級1Dayトーナメントに初挑戦。金森雄大との1回戦は、延長までフルで踏み込んで判定5-0。
しかし同日準決勝のNAO戦で、ボディに突き刺さる三日月蹴り(みぞおち付近を抉る中段蹴り)を被弾しKO負け。スタミナとボディの弱点が、初めて明確に突かれた大会になった。
BD15〜BD17:麦わらのユウタ、龍盛、池田晃樹を撃破
BD15の麦わらのユウタ戦では、右ストレートで先にダウンを奪い、そのま飛びヒザと連打でKO。
BD16の龍盛戦は、右ストレートを軸にしたシンプルな打ち分けでフルマークの判定。BD17の池田晃樹戦では、本戦で苦戦しつも延長で落ち着いてポイントを積み上げ、3連勝でタイトル戦に辿り着く流れを作った。
BD18:バンタム級王者・大野篤貴とのタイトルマッチ(再延長の死闘)
BD18では、バンタム級王者・大野篤貴(元ダンチメンあつき)に挑戦。1分1Rキックルールながら、本戦で決着がつかず延長へ突入する。
延長でも互いに一歩も譲らず、ブレイキングダウンでも異例の“再延長”に突入。最後は大野の左フックとミドルが有効打で上回り、判定0-5で王座奪取ならず。とはいえ、タフネスと王座への執念を見せた名勝負になった。
BD18のバンタム級王座戦で、リキ選手と再延長に及ぶ世紀の殴り合いを演じた絶対王者・大野篤貴(ダンチメン・あつき)選手。リキ選手最大の壁として立ちはだかる王者の、空手世界一のバックボーンやこれまでの全戦績はこちらの記事で徹底解説しています。 ▶ バンタム級絶対王者!大野篤貴の強さと全試合プレイバック
BD19:元WBCムエタイ王者・悠矢との“名古屋vs大阪”対抗戦
2026年3月20日のBD19では、愛知・IGアリーナで元WBCムエタイ日本王者・悠矢と対戦。大阪vs名古屋対抗戦のバンタム級キックマッチだ。
ゴング直後からリキは十八番の左右パンチラッシュと飛びヒザで前進し、序盤の主導権を握りかける。だが開始30秒過ぎ、悠矢のコンパクトな右〜左のカウンターがテンプルに直撃し痛恨のダウン。
リキは「スリップ」とアピールしつ即座に前に出直し、終盤は怒涛のラッシュで悠矢をグラつかせる場面も作る。
それでも悠矢は首相撲(首を抱えて距離を潰す技術)で凌ぎ切り、1度のダウン差が響いて判定0-5。試合後リキはInstagramで「完敗」と潔く称え、相手へのリスペクトを綴っている。
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なぜ強い?格闘ファンが唸るリキの「強さの秘密」と技術的考察
一瞬で距離を詰める爆発的なスピードと必殺の「飛びヒザ蹴り」
リキの代名詞は、開始の合図と同時に一気に詰める初動スピード。ステップイン(踏み込みの一歩)で一気に間合いを潰し、相手に「構える時間」を与えないのが最大の武器だ。
そこから、左右のフック連打でガードを固めさせておいて、ノータイムの飛びヒザ蹴り。膝を跳ね上げながら距離を一段飛ばすこの技は、パンチの軌道と重なるため見えにく、被弾した側は対応が遅れがち。
BD13村田戦のテンカオ(カウンターの膝蹴り)は、そのスピードと軌道の読みづらさが完璧に噛み合った一撃と言える。
延長・再延長でも切れないスタミナと驚異のタフネス
1分1Rのブレイキングダウンで、あれだけフルスロットルで殴り続けられる選手は多くない。リキはラッシュ後も足が止まりにく、終盤でもフックとヒザのコンビネーションを出し切る心肺能力が際立つ。
その象徴がBD18大野戦。通常なら本戦+延長でガス欠してもおかしくないのに、再延長でも前に出続けた。被弾しても一瞬で体勢を立て直し、顔つきもほとんど変わらない「ダメージ吸収力」もタフネスの証拠。
ラッシュ偏重のスタイルが成立するのは、このフィジカルの土台があるからこそと言っていい。
【独自考察】王者・大野戦や悠矢戦で見えた「プロの壁」と今後の復活への課題
大野戦の再延長で浮き彫りになったのは、超近距離の「細かい有効打」の差。クリンチ(組み付き)際での左フックとミドルキックをコツコツ通されたぶんだけ、ジャッジの印象が傾いた構図だ。
BD19悠矢戦では、得意のラッシュにコンパクトなカウンターを合わされてダウン。出入りとガードの精度、ラッシュに入る前のフェイント(動きでの騙し)など、プロ一線級と渡り合うには「攻めながら守る技術」の上積みが不可欠。
逆に言えば、ディフェンスと首相撲の処理を磨ければ、爆発力はすでにタイトル級の水準にある。
仲間想いな熱い漢!シェンロン・ダイスケへの偏見に対する記者会見発言
BD15の勝利者マイクで、リキは試合内容より先に仲間の名を挙げた。大阪喧嘩自慢=反社という一部の偏見に対し、「シェンロンもダイスケも、反社との付き合いはないし、ちゃんと仕事して真っ当に生きてる」と、かなり踏み込んだ言葉で擁護したシーンだ。
ブランディング的には触れずに流した方が無難なテーマ。しかしリキは、プライベートまで知る仲間への誤解だけは許せなかった。自分の評価より仲間の名誉を優先する、この“昭和的な男気”こそ、彼がただの人気者では終わらない理由のひとつだと思う。
リキに彼女はいる?結婚や歴代元カノ・好きなタイプを調査
現在は公認彼女あり!YouTube初登場の「MOCOちゃん」との交際事情
2025年11月公開のYouTube企画で、リキの彼女「MOCO(もこ)ちゃん」が初登場し、シェンロンから「リキのマイハニー」と正式に紹介された。激辛企画の前フリとして呼び込まれた形だが、以降も旅行動画や日常企画に素顔で出演しており、ファン公認のカップルとして知られている。
もともと質問コーナーでは「喋ったらクソって女の子に言われる」と自虐していたリキだが、MOCOちゃんの前では終始デレデレ。動画コメント欄でも「美男美女」「お似合い」と評判で、現在は“ナニワのビーバッププリンス”を支えるパートナーとして、競技生活を陰で支えている存在と言える。
歴代元カノの人数と好きな女性のタイプ
現在はMOCOちゃんとの交際をオープンにしているものの、元カノの具体的な人数や、名前・職業などの情報は公表されていない。バラエティ番組的な暴露トークもしておらず、このあたりはきっちり線引きしている印象だ。
好みのタイプについては、「ショートヘアの女性が好き」と本人がはっきり語っている。逆に「がめつい子」「裏表が激しい子」は苦手とのこと。金目当てや炎上狙いの匂いがするタイプには、かなり慎重というスタンス。
ファイトスタイルは攻撃的でも、私生活のパートナー選びはわりと堅実。ブレイキングダウンをきっかけに一気に知名度が上がったからこそ、そこはシビアになっているように見える。
リキの公式SNS(YouTube・Instagram)最新情報
リキの“今”を追うなら、まずInstagramとYouTubeを押さえたい。Instagram(@riki_12.04)では、試合前後の心境や仲間とのオフショット、愛猫むぎの写真が頻繁にアップされている。BD19悠矢戦後も、「完敗」「良き経験」と相手を称える投稿で好感度をさらに上げた。
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X(@riki_12_04)は、告知やちょっとした本音ツイートが中心。空き時間のジム通い、減量期のしんどさなど、競技者としてのリアルがそのま出る場になっている。
そして軸となるのがYouTube『梶山力 Riki Kajiyama』。生い立ちを語る回や、大阪喧嘩自慢メンバーとのスパーリング動画は、格闘技ファンならマストチェック。質問コーナーの素朴なトークは、「怖そう」「ヤンチャ」という固定観念をひっくり返す入口になるはずだ。
大阪喧嘩自慢から一躍ブレイキングダウンのトップ前線へと駆け上がったリキ選手。彼が所属するバンタム級のライバル達や、ひな壇を盛り上げる主要メンバーの情報を一気にチェックしたい方は、こちらの総まとめ記事もあわせてどうぞ! ▶ 【2026年最新】ブレイキングダウン全出場選手のプロフィール・戦績まとめはこちら!
まとめ:ブレイキングダウン次世代のエース・リキの復活に期待!
リキは、地下格10戦9勝という裏付けある実績と、BDでの9勝3敗という堂々たる戦績を背景に、「1分間ラッシュ」と飛びヒザ蹴りで観客を沸かせてきた。生い立ちのハードさや、母親思い・仲間思いの人柄も含めて、“数字以上の物語”を持つファイターだ。
一方で、大野戦・悠矢戦が示したように、プロ一線級との戦いではディフェンスと近距離の精度という明確な宿題も突きつけられた。ただ、このレベルの壁を25歳で体験できていること自体が大きい。
爆発力とストーリー性を兼ね備えた次世代のエース候補が、この挫折をどう昇華するか。ブレイキングダウンという舞台は、リキの“第二章”を描くにはあまりにもドラマチックなリングと言える。

