ブレイキングダウンのレオの身長、年齢、本名、戦績!!

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ブレイキングダウンのレオについてのことをいろいろ知りたくなるよね。

彼の正体や過去、これからの成長まで、気になるところがたくさんあるけど、やっぱりまだ謎も多い。

そんな中で、少しずつ明らかになってきてるレオの魅力について紹介したいと思う。

未だに完全に掴みきれない部分もあるけど、それも含めてレオの人間味や魅力なので、なんだか応援したくなるんだよね。

この記事では、彼のプロフィールやこれまでの歩みを、わかりやすく紹介するね。

レオの身長、年齢、本名は?プロフィールまとめ

レオって結構謎めいてるけど、プロフィールまとめるとこんな感じ。

本名 非公開
生年月日 2005年2月27日
年齢 20歳
出身地 大阪府大阪市東淀川区
身長 160cm
体重 55kg
階級 フライ級

まず本名は公表してないから、デビューからオーディションまでずっと「レオ」として活動してる。

身長は公表されてないけど、だいたい160〜165cmくらいと見られてる。

体重も正式発表はないけど、ブレイキングダウン9ではキックルール56kg以下の階級に出てたから、おおよそ55kg前後じゃないかと予想されてる。

生年月日は2005年の2月27日生まれの20歳。

出身は大阪市東淀川区で、のちに東京へ移住して現在は東京都在住という流れ。

家族のことはあまり出てこないけど、ブレイキングダウン関係者と繋がりがあるらしい。

まとめると、本名は非公開でプロフィールはまだ推測の部分が多いけど、身長160〜165cm、体重は約55kg、年は2005年生まれで20歳、出身は大阪って感じ。

今後の公表で変わる可能性はあるから、注目しておきたいね。

レオの戦績は?

ブレイキングダウンでのレオの戦績

勝敗 対戦相手 結果 大会 開催日
× 西島恭平 判定 0-5 BD9 2023年8月26日
× シェンロン TKO BD9.5 2023年10月8日
せーや 判定 0-5 BD10 2023年11月23日
咲人 ノーコンテスト BD11 2024年2月18日
× こめお 判定0-5 BD14 2024年12月8日
× 野田蒼 KO BD15 2025年3月2日
内藤裕 判定5-0 BD16 2025年7月13日

レオの戦績を振り返ると、最初は「無名の荒削りな若者」だったのが、短期間で注目選手へと変わっていく過程がよくわかる。

公式に記録されているブレイキングダウンでの成績は、7戦2勝4敗1無効試合。

数字だけ見ると派手さはないけど、中身はけっこうドラマチックだ。

ブレイキングダウン9:衝撃のデビュー戦

デビューはブレイキングダウン9。

対戦相手は空手世界大会優勝者・西島恭平。

序盤から前に出て果敢に攻めたけど、鋭い左ハイや後回し蹴りでダウンを奪われ、最後は0-5の判定負け。

格闘技未経験というハンデがありながらも、立ち上がって攻め続けた姿勢は評価され、朝倉未来や解説陣からも「可能性がある」との声が上がった。

同シリーズの予選では、マスクド☆ジョージとのスパークリングで判定勝ちを収めている。

これが実質の初勝利で、彼の攻撃的なスタイルとパンチの連打が印象に残った一試合だった。

ブレイキングダウン9.5:サドンデスマッチ

その後のブレイキングダウン9.5では、喧嘩自慢代表・シェンロンとサドンデスマッチ形式で激突。

延長を繰り返す極限の打ち合いとなり、左目のダメージやスタミナの消耗が響いてドクターストップ、TKO負けになった。

この試合は両者の根性がぶつかった名勝負ではあるけれど、結果は悔しい敗戦に終わった。

ブレイキングダウン10:せーやからの初白星

ブレイキングダウン10では、せーやとの対戦で判定5-0の勝利を掴む。

序盤の激しい連打に耐えつ、ローやミドル、そして右フックで反撃して終盤にクリーンヒットを決めた一戦で、公式戦としては大きな白星。

戦術の幅と冷静さが見えた試合だった。

ブレイキングダウン11:ホスト咲人との闘い

ブレイキングダウン11は咲人との一戦で、延長まで縺れた末に試合中の事故で相手が失神、担架搬送となりノーコンテスト(無効試合)に。

結果として勝敗が付かなかったものの、激しい攻防が続いた試合だった。

ブレイキングダウン15:痛恨のKO負け

その後のブレイキングダウン15では野田蒼にわずか数秒で膝を被弾してKO負け。

準備はしてきたはずの一戦が一瞬で決まってしまい、本人にとってもファンにとっても残念な結果になった。

ブレイキングダウン16:成長した戦いで見事勝利

そしてBreakingDown16での内藤裕戦では、鋭いステップと的確な打撃で主導権を握り、5人のジャッジ全員一致の判定5-0で勝利。

テクニックとスピードで相手を上回った明確な勝ち方で、最近の成長がよく表れた一戦だった。

今後のレオの成長可能性

これまでの戦いを見ると、レオは経験の浅さを補う気持ちと攻めの姿勢でファンを惹きつける一方、延長や打ち合いでのスタミナ、判定での技術差、そして一発の被弾に弱さが見える場面もある。

だが勝ち星を重ねるたびに戦術や距離感が向上しているのは確かで、典型的な「伸びしろ大きい若手」。

今後、経験を積んでスタミナ強化やディフェンスを磨けば、もっと安定して勝てるようになるはずだ。

次のリングでどんな成長を見せるか、引き続き注目しておきたい。

レオ、出禁からの復帰

出禁事件の真相

あの騒動のときは本当にヒヤヒヤしたよな。

ブレイキングダウン11の直後、レオが出禁になったって聞いて「またか……」と肩を落としたのを覚えてる。

相手の咲人に対して前日計量で背後から尻を蹴るなんて、普通にアウトでしょ。

会場外での襲撃や、試合中に咲人が失神して運ばれる場面で中指を立てるような態度まで出てしまって、視聴者の批判が一気に噴出したのも当然だと思う。

SNSでの挑発や揉め事も積み重なって、反省の色が見えないって声が大きくなった結果、運営側が重い判断を下したのも仕方ない部分はある。

でも、それだけで全部終わりってわけじゃないのが今回の面白いところ。

朝倉未来や運営陣はレオをただ切り捨てたわけじゃない。

COOの溝口勇児や瓜田純士が直接説教する動画が出たけど、瓜田が「頑張ってるのに何でここまで言われるかわからない」とか擁護する場面もあって、単純に悪者扱いにする空気だけじゃなかった。

溝口から「カメラ回ってるからって調子乗るな」と叱られるシーンを見て、表に出る姿と陰での努力は違うのかもしれないな、とも思わされた。

19歳の若さであれだけ暴走してしまう部分がある一方で、誰かがちゃんと叱って面倒を見てくれる環境があるのは悪くない。

未来も見捨てない素振りを見せてるし、スパーリングして仕上げたり、説教で導こうとしたり、あの運営の寛容さがなければ再起のチャンスはなかっただろう。

こめおの引退試合の相手はレオ

そして迎えたブレイキングダウン14。

対戦相手はこめお、しかも彼にとっては引退試合という特別な一戦。

オーディションでの確執から因縁がある相手を自ら指名するって、こめおの「世代交代の区切りにしたい」っていう意志と、レオへの最後の手助けのつもりが混ざったような選択だったんだろう。

会場でのやり取りや握手を無視して去る場面を見て、レオのプライドがまだ完全に折れてないのも分かった。

口では「反省した」って言ってたけど、本当に腹の底から変わったかどうかはリングでしか証明できない。

試合は序盤こそレオが猛攻で主導権を握った。

怒涛のパンチやプレッシャーで流れを作った瞬間は「お、戻ってきたか」って思わせた。

ただ、格闘技は一瞬の判断と技術の差が命取りになる。

後半、こめおの右の打ち下ろしがドンと入ってレオがダウン。

そこからはつかみ合いの時間が増え、お互いに決定打を与えられずに試合終了。

判定は5-0でこめおが勝利して引退試合を有終の美で飾った。

結果だけ見ればレオは負けたけど、復帰戦であれだけ攻めの姿勢を見せたこと自体が一つの前進には違いない。

レオの課題と今後への期待感

勝敗は紙一重で、レオの課題は明確だ。

衝動的な行動を抑えること、冷静に術を使い分けること、そして何よりもリング外での振る舞いを変えること。

観客や運営、同じリングに立つ相手に対して信頼を取り戻すには時間が要る。

でも今回、出禁を解かれて大舞台に戻れた事実を、彼自身がどう受け止めるかがこれからの鍵だろう。

若さゆえの暴走を力に変えて、もっと強く、もっと賢い選手になれるか、それともまた同じ轍を踏むのか。楽しみでもあり、ちょっと心配でもある。

個人的には、もう一度チャンスをもらえたのなら、それを活かしてほしい。

こめおに負けたことは悔しいけど、ここから学べるものは多いはずだ。

ブレイキングダウンの舞台で何度も転んで、何度も立ち上がっていく——そんな成長劇をレオには見せてほしい。

次はもっと落ち着いて、もっと強くなった姿で戻ってきてくれ。期待してるから。

レオの経歴

オヤジ狩りに加わった少年時代

大阪・東淀川で生まれ育ったレオの人生は、決して順風満帆じゃなかった。

中学3年の受験期、仲間とともに「オヤジ狩り」に加わり、その現場でのトラブルが原因で逮捕、少年院に入ることになる。

この出来事で高校受験の機会を失い、進学せずに働く道を選ぶことになった。

家庭については父親の情報は少なく、母親への感謝をSNSで述べることはあるけれど、詳しい関係性は公にはされていない。

溝口勇児との出会い

そんな状況の中で、人生の歯車が大きく動くきっかけになったのが、溝口勇児の知人の親戚という縁だった。

溝口の親友からの相談を受け、東京で再スタートを切るチャンスをもらう。

上京後は溝口の運転手として働きながら、自分を変えるための一歩を踏み出す。

格闘技の世界に足を踏み入れたのは、ブレイキングダウン9のオーディションだった。

もともと格闘技経験は薄いと言われるレオだけど、オーディションでは寡黙で言葉数は少なめ。

それでもスパーリングでビンタ大会準優勝のマスクド・ジョージに勝利し、本戦で西島恭平と戦う機会をつかんだ。

少年院での日々や挫折は彼を強くした部分もあり、相手の動きを読む力や冷静さが試合でも出ている。

過去の行いは消えないけど、レオはそれをただ背負うだけじゃなく、次の自分を作ろうとしている。

格闘技はまだ歩き始めたばかりかもしれないが、注目を集める存在になってきた。

どんな結末になるかは分からないけれど、彼のこれからを見守りたくなる、そんな人だ。

レオのママの正体は?

最近のブレイキングダウン関連で、一番話題になってるのが「レオのママ」問題だよね。

会場で堂々とレオが「ママ」と呼んだ女性が一気に注目を浴びて、SNSや動画ですごく盛り上がってる。

見た目は若くて美人、記者会見や溝口COOの投稿にも映ってるから、余計に「本当に母親なの?」って疑問が湧くのも無理ない。

ここで押さえておきたいのは、現時点で確定情報がほとんどないってこと。

見た目と呼び方だけで「実母だ」と断定するには材料不足すぎる。

むしろ可能性としては、溝口さんの仕事仲間である神山理名さん説や、親愛の情を込めたニックネーム説のほうが自然に思える。

リングや舞台で「ママ」と呼ぶのは、家族関係を示す場面もあれば、慣習的な呼び方や親しい仲間への愛称ってこともある。

真相を知るには本人たちの発言か、信頼できる一次情報が出てくるまで待つしかない。

ゴシップだけで憶測を広げるのは簡単だけど、レオのためにも、まずは事実確認を優先したい。

いずれにせよ、あの女性の存在がレオにとって支えになっているのは確かっぽい。

そこだけは見ていて感じ取れる部分だと思う。

レオとドラゴンの絆

リングの外で見ると、レオとドラゴンの関係って単なる仲間以上の関係性がある。

デビュー戦でレオがセコンドにつき、勝利の瞬間に抱き合ったあのシーンを見て、友情って言葉だけじゃ足りないなと感じた。

互いに信頼し合ってるのが伝わってくるし、勝負の場で肩を寄せ合える相手がいるって、どれだけ心強いか想像できる。

二人の絆はとても深い気がする。

特にレオがあえてセコンドを務めたという行動は、言葉以上のコミットメントを示してる。

個人的には、スポーツや格闘技で一番好きなのは勝利よりも仲間同士のドラマだ。

レオとドラゴンの関係は、そうした人間らしい温かさを感じさせてくれる。

これからも互いに支え合って、もっと深い絆を見せてほしいと思う。

まとめ:ブレイキングダウンのレオ

まとめると、レオはまだ未知数な部分も多いけど、その若さとポテンシャルは明らかに感じられるよね。

素直さと攻めの姿勢は彼の最大の武器だけど、反面スタミナや冷静さを磨く必要もある。

過去のトラブルや出禁の件もあったけど、自分を変えようと努力してる姿勢は好感が持てるし、応援したくなる。

これからの成長や挑戦に期待しつ、ぜひ彼が一段上のステージで輝いてくれるのを見守りたい。

次の試合や動きが楽しみで仕方ない、そんな存在だね。

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