ブレイキングダウンで初めて平石光一を見たとき、正直「いやモデルやん」と思った人、多いはず。
細身で183cmの高身長、ハーフ顔、ドレッドヘア。
あの見た目でゴリゴリに殴り合う感じ、完全に反則級のギャップだよな。
しかも施設育ちから、今はdeepでプロとしてボコボコにされながらも前に出続けてる。
きれいごと抜きで、こういう人間臭いストーリーって一番おもしろい。
この記事では、そんな平石光一のプロフィール、ブレイキングダウンやdeep戦績、年収や彼女事情までごっそり追いかけてみた。
読み終わるころには、「次の試合いつ?」って一緒にソワソワしてるはずだ。
平石光一のwiki的プロフィール
平石光一、2002年生まれ前後の23歳世代(2026年3月時点)。
父が日本人、母がフィリピン×中国系の血を引くミックスで、出身ルーツはフィリピンと日本・足立区あたりにまたがる感じ。
Instagramのプロフィールにフィリピン、日本、中国の国旗と「ADACHI」と並んでるあたり、自分でもそのごちゃまぜ感をアイデンティとして受け入れてる雰囲気がある。
身長は183cm、体重はフェザー〜ライト周辺を行き来する65〜71kg前後。
試合体重としてはフェザー級(65.8kg)で戦うことが多い。
階級はフェザー級がホーム、ベースとなる格闘技はボクシング。
ブレイキングダウンでは打撃寄りのスタイルだけど、deepでは寝技で絞められまくるという、まだ発展途上感マシマシの選手だ。
YouTubeチャンネルも持っていて、XやInstagramでも発信中。
写真の乗せ方が完全に「モデル志望のそれ」で、正直、普通にファッション誌にいても違和感ないレベル。
あだ名っぽく「新世代のカリスマ」とも呼ばれているが、個人的には「新世代のやらかし系シンデレラボーイ」くらいのほうがしっくりくる。
平石光一の経歴
家の事情から、2歳くらいから小4手前まで、兄弟4人と一緒に足立区西新井の幼児施設で育つ。
誰が本当の母親か分からないま、面会に来てくれる大人を見ていた幼少期って、想像するだけで胸がざわつく。
施設を出てからも家庭環境はなかなかにハードで、その反動か、学生時代はかなりヤンチャ路線。
高校に進学するも、理科室のガス栓付きの机を持ち上げて校舎中にガスを充満させる大事件をやらかし、警察沙汰からの退学。最終学歴は中卒コースに突入する。
その後はバイト掛け持ち生活。地元の居酒屋と六本木系のバー的な店で働きながら、格闘技にハマっていく。
ブレイキングダウンのオーディションに応募した理由がめちゃくちゃ分かりやすい。
「中途半端で終わってきた自分の人生を変えたかった」。
バスケも途中、学校も途中、家庭もガタガタ。
そんな人生をひっくり返す舞台として、ブレイキングダウンを選ぶあたり、かなりの一発逆転脳。
瓜田純士に「希望で」と噛みついていったのも、強い相手とやって一気に名を上げたいという、ある意味で賭けみたいなもの。
結果として、その賭けは大きく当たり、平石光一は「単なるヤンチャな兄ちゃん」から「ストーリーを背負った格闘家」へと一気に格上げされた。
ここからdeepでのプロ挑戦にまで行く流れを見ると、ブレイキングダウンは彼にとって、本当に人生のターニングポイントだったと言っていい。
平石光一のdeep戦績
2024年にアマチュアで2連勝してから、2025年にプロとしてdeep本戦へチャレンジ。
ここがまた、現実の厳しさフルコースという感じで、2025年はプロ戦3連敗中(2026年時点)。
アマ時代は
2024年3月にTawfiq Tawfiqに1R1分26秒のKO勝ち(パンチ)、
2024年7月に菅涼星に2R判定勝ち(フルマーク)と、かなりいい流れでプロに上がった。
ただ、プロの壁はエグい。
2025年3月のプロデビュー戦、鈴木大晟戦では、打撃でそこやり合いながらも、ケージ際の攻防からバックを取られ、立ったまリアネイキッドチョークで失神一本負け。
さらに同年9月には菊川勇戦でフルマークの判定負け、12月には荒井銀二戦でまたもリアネイキッドチョーク負け。
結果として、deepプロ戦績は0勝3敗(2026年時点)という、なかなかシビアな数字になっている。
ただ、ここがおもしろいところで、数字だけ見ると「弱いじゃん」で終わりそうなんだけど、実際に試合を観ると、打撃のポテンシャルは普通に光っている。
問題はグラウンド、特にバックを取られてからの対応力の薄さ。
完全にそこを狙われて、同じ技で何度も沈められている状態だ。
逆に言うと、ここを本気で補強し始めたら、一気に化ける可能性がある。
deepのケージの中で、本物の総合格闘家に削られながら成長していくタイプ。
ブレイキングダウンだけでは見えなかった「伸びしろ」が、deepで丸裸にされている感じがたまらない。
平石光一のブレイキングダウン戦績
ブレイキングダウンでの通算戦績は3戦2勝1敗(2026年3月時点)。
K.Oも一本もないけど、全部がちゃんと「見たくなる試合」なのがポイント高い。
初登場はブレイキングダウン5。
オーディションから瓜田純士にガンガン噛みつき、「瓜田希望で」とストレート指名。
朝倉未来の企画側としては、こんなにおいしいストーリーを拾わないわけがない。
試合では開始早々から打ち合い上等の展開になり、30秒過ぎに平石が瓜田からダウンを奪う。
そのま判定にもつれ込み、2-3で平石の勝利。
世間的には「無名の若手がアウトローのカリスマを喰った試合」として、かなりバズった。
ブレイキングダウン6では、醤油ニキとのタッグで双子の比嘉兄弟と2on2マッチ。
とにかくカオスな試合だったが、全体としては平石&醤油ニキ側が押し気味で、判定5-0の完勝。
2対2という特殊ルールの中でも、ちゃんと距離感と打ち合いのタイミングを読むセンスが光っていた。
唯一の黒星はブレイキングダウン8.5でのLARGE HIGH戦。
本戦では決着がつかず、延長の末に2-1の判定負け。
ここで初めて、「平石も普通に負ける」という現実が露呈する。
でもこの負け方がまたよくて、ギリギリの接戦を延長までやり切ったことで、「勝ち負け以前に、ちゃんと“格闘技”している選手」としての評価も上がったように感じる。
ブレイキングダウン的には、キャラ・ビジュアル・ストーリー・実力のバランスがかなり理想的なポジション。
今後もカード編成のたびに名前が上がるタイプの選手だと思う。
平石光一はモデル!?
正直、格闘家としてより先に「モデルいけるだろ」と言いたくなる選手。
身長183cmの細身シルエット、手足の長さ、ハーフ系の顔立ち、そしてあのドレッドヘア。
ブレイキングダウンの会見で初めて見た人の多くが、「アバターに出てくる先住民みたい」とか「ランウェイ歩かせたい」とか思ったはず。
実際、瓜田純士もそう表現して、のちに自分のブランドのモデル候補に挙げている。
本人も将来はモデル志望で、「モデル兼格闘家」を公言している。
Instagramを覗くと、ポージングや服の選び方、写真の撮られ方が完全に“その気”の人。
タンクトップ1枚でもサマになる体型してるのがずるい。
ブレイキングダウンをきっかけに、スポンサーのアパレルブランドや、ストリート系のブランドから声がかる未来はわりと現実的だと思う。
むしろ、deepで経験を積みつ、ブランドのルック撮影やランウェイをこなす「二刀流ファイター」みたいな存在になったら最高におもしろい。
リングの上でも、ランウェイでもライトを浴びるタイプって、エンタメとして一番映える。
平石光一の年収
細かい数字はもちろん非公開だけど、2026年時点での動きを見る限り、年収は1,000万円前後〜それ以上のゾーンに乗っていても全然おかしくないレベルにきていると思う。
まず、ブレイキングダウン出場でのファイトマネー自体はそこまで高くないとしても、スポンサー収入がかなりデカい。
平石はすでに「株式会社Spares」など複数企業とスポンサー契約を結んでおり、人気選手クラスなら1試合のスポンサー料だけで数百万円〜1,000万円オーバーのケースも珍しくない世界。
そこに、個人案件のPRや、YouTubeの広告収益、SNS経由のタイアップがじわじわ乗ってくる。
さらに、ブレイキングダウン発で一気に年収を跳ね上げた選手たちの例を見ると、10人ニキが1,000万〜2,000万円レンジ、ほかの人気選手は1分の試合で1,500万以上のスポンサー収入を叩き出したこともある。
平石はそこまで「ド派手な炎上系」ではないにせよ、ビジュアルとストーリーの強さはトップクラスなので、スポンサーウケはかなりいいはず。
元々は居酒屋を掛け持ちしていたフリーターからのスタートを考えると、ブレイキングダウンに出たことで年収が桁違いに跳ねた可能性は高い。
地に足のついた格闘家ビジネスと、モデル・インフルエンサー的な収入を組み合わせられれば、ここ数年で「普通に食えるどころか、けっこう勝ち組」ポジションに入ってきているんじゃないかと予想している。
平石光一の彼女は?
ここが一番みんな気になるところ。
イケメンで高身長、ハーフ顔、そこに「壮絶な過去+格闘家」なんて属性盛りすぎで、モテないわけがない。
SNSを見ても、あえて匂わせはしてないし、公には彼女の存在を出していない。
だからといって「ずっと彼女いないです」とは到底思えないタイプだ。
TWICEのナヨン推しで、部屋にナヨンのポスターを貼って照れながら語る素の一面なんかを見ると、恋愛に対してもわりと一直線でロマンチストなところがありそう。
家庭環境がハードだったぶん、自分が作る家庭はより大事にしたいタイプかもしれない。
現状は「格闘技で名前を売りたい時期」ど真ん中なので、公式には彼女情報は出さない戦略を取っている感じ。
ただ、六本木のバーで働いてた頃から今にかけて、普通に出会いのチャンスは山ほどあったはず。
個人的な妄想も込みで言うと、「表には出してないけど、支えてくれてる人はいてもおかしくないよな」というのが正直な感覚だ。
平石光一のこれから
ここからの平石光一、いちファンとしてはかなりワクワクしている。
理由はシンプルで、「物語がまだ全然完結していない」どころか、ようやくプロローグが終わったくらいだから。
ブレイキングダウンではすでにスターの卵として認知されていて、deepでは現実の壁にボコられている真っ最中。
このギャップが、今後のドラマを保証している。
deepで初勝利を挙げた瞬間、過去の施設育ちや退学のエピソードとセットで一気に再バズりする未来が見えるし、そこにモデル仕事やファッションブランドとのコラボが乗っかってきたら、「どこの漫画だよ」というレベルのシンデレラストーリーになる。
負けが続いても辞めない選手には、負けない選手にはない魅力がある。
失敗も含めて全部見せてくれるからこそ、次の試合を応援したくなるし、「勝ってほしい」と本気で思える。
ブレイキングダウン側も、deep側も、そしてファッション業界も、誰が最初に本気で平石光一を“プロデュース”してくるのか。
2026年以降の動きから、目を離したくない選手の一人だと断言しておく。



まとめ
平石光一という男は、「イケメン格闘家」という薄っぺらいラベルで収まらない。
施設育ち、高校退学、フリーター、ブレイキングダウンでの大ブレイク、deepでの連敗、それでもモデルを目指し続けるという、良くも悪くも人間くさすぎるストーリーを生きている最中の23歳前後だ。
ブレイキングダウンでは2勝1敗で存在感を証明し、deepでは0勝3敗でプロの厳しさを痛感中。
それでも、183cmの長身と独特のオーラで、リングに立つだけで空気を変えてしまう何かを持っている。
負けている今こそ、追いかけておく価値がある選手。
次に彼がブレイキングダウンやdeepのケージに上がるとき、この記事を思い出しながら観てみてほしい。
きっと、ただの1試合じゃなくて、「一人の人間の物語の続き」を見ている感覚になるはずだ。


コメント