【何者】須藤龍揮のボクシング戦績!元プロ・東日本新人王がBD21で佐々木大斗に完勝

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ブレイキングダウン

BreakingDown21北海道オーディションで静かな迫力を放った男が、須藤龍揮だ。元プロボクサーとしての技術を武器に本戦へ進み、アマチュア全国上位の佐々木大斗と激突した。

2026年9月19日のBreakingDown21では、佐々木を判定5-0で下して勝利。右クロスでダウンを奪い、パンチの攻防で主導権を握った。本記事では須藤の年齢、ボクシング戦績、元プロ時代の実績、BreakingDownでの戦いを整理する。

須藤龍揮(元プロボクサー)のwikiプロフィール

須藤龍揮は、2020年度東日本バンタム級新人王と技能賞を獲得した元プロボクサーだ。BreakingDown21では佐々木大斗とのボクシングエリート対決を制し、判定5-0でBD初勝利を挙げた。

開始22秒に右クロスでダウンを奪った場面は、相手の打ち終わりを見逃さないプロ経験者らしい攻防だった。足場屋として働きながら再びリングへ戻った26歳は、短期決戦でも技術の高さを示している。

  • 本名:須藤龍揮(すどう・りゅうき)
  • 生年月日:1999年11月8日
  • 年齢:26歳(2026年9月時点)
  • 出身地:北海道
  • プロ時代の階級:バンタム級 ※体重53.5kg以下の階級
  • ボクシング歴:13年
  • 憧れのボクサー:ワシル・ロマチェンコ
  • プロ時代の所属:RK蒲田ボクシングファミリー
  • 現在の職業:足場屋(建設業)
  • BreakingDown戦績:1戦1勝

身長、具体的な出身市町村、学生時代の学校名は、公表情報が限られるため断定を避ける。

須藤龍揮のボクシング経歴とアマ・プロ戦績まとめ

須藤の強みは「元プロ」という肩書だけではない。アマチュアで積み重ねた試合数、東日本新人王を獲得したプロ実績、そして技能賞が示す技術力にこそ、注目すべき根拠がある。

アマチュアボクシング時代|28戦20勝・10KOの土台

須藤龍揮のアマチュア戦績は、28戦20勝10KO・8敗。勝利の半分をKOで奪っている点からも、ただポイントを拾うだけの選手ではなく、相手を倒す打撃を持っていたことがわかる。

KO率は50%。KO率とは、勝利数のうちKO・TKOで決着させた割合を指す数字だ。アマチュアは安全面や採点基準の影響で倒し切る展開が少なくなりやすい。その中で10KOは、パンチの威力と攻撃性を示す材料になる。

13年のボクシング歴は、このアマ時代から築かれたものだ。BDのような短時間決戦でも、距離感や攻防の反応は経験値が出やすい部分になる。

プロボクシング時代|3戦2勝1敗、東日本新人王と技能賞

プロではRK蒲田ボクシングファミリーに所属し、3戦2勝1KO・1敗を記録した。最大の実績は、2020年度東日本バンタム級新人王の獲得、さらに技能賞を受賞したことにある。

2020年11月3日の東日本新人王準決勝では、綾部圭人(T&T)に4回判定2-1で勝利。同年12月20日の決勝では、神津徳臣(角海老宝石)を1回TKOで下し、新人王の座をつかんだ。

技能賞は、単純な勝敗だけでなく、技術の高さが評価された選手に贈られる賞だ。2021年2月21日の全日本バンタム級新人王決定戦では冨田風弥(伊豆)に判定で敗れ、その試合を最後に現役を引退している。

須藤龍揮のプロ全試合戦績

日付 大会・試合 対戦相手 結果
2020年11月3日 東日本新人王 準決勝 綾部圭人(T&T) 4R判定2-1 ○
2020年12月20日 東日本新人王 決勝 神津徳臣(角海老宝石) 1RTKO ○
2021年2月21日 全日本新人王 決定戦 冨田風弥(伊豆) 4R判定0-3 ●

BreakingDown21北海道オーディションでの衝撃的な活躍

現役引退後の須藤は足場屋として働いていたが、「刺激が足りない」としてBreakingDownの舞台へ姿を見せた。選考スパーリングではRIKUから左フックでダウンを奪い、本戦出場を決めた。

2026年9月19日のBreakingDown21では、インターハイ3位の佐々木大斗とバンタム級キックルールで対戦。元プロの経験値を生かし、判定5-0のフルマークで勝利を手にした。

「足場屋で刺激が足りない」参戦理由と自己アピール

須藤は北海道オーディションで、「格闘技あがって今、足場屋なんですけれど、ちょっと刺激が足りない」と語った。そして「少し殴り合いたくなった」と、飾らない言葉で参戦をアピールしている。

過激な挑発や大声で目立とうとする参加者とは、明らかに異なる空気だった。元プロとしてリングの厳しさを経験した男が、仕事をしながらも、もう一度勝負の緊張感を求めている。その背景が言葉ににじんでいた。

本人はスパーリング後、現役を離れて疲れた部分もあると明かしつつ、練習を重ねて強くなる意志を口にしている。復帰への姿勢は明快だった。

スパーリングで左フック一閃!RIKUからダウンを奪取

選考スパーリングの相手は、空手全道2位の実績を持つRIKUだった。須藤は相手の動きを見ながら距離を取り、好機で左フックを打ち込み、鮮烈なダウンを奪った。

左フックは横から弧を描いて打つパンチで、相手のガードの外側や死角を狙いやすい。須藤の一撃は力任せではなく、相手の反応を見極めた上で放たれたものだった。

この内容と元プロとしての技術力が評価され、須藤はBreakingDown21本戦への進出を決定。北海道・真駒内セキスイハイムアリーナの舞台で、佐々木大斗との対戦に臨んだ。

BreakingDown21・佐々木大斗戦|右クロスでダウンを奪い判定5-0勝利

2026年9月19日のBreakingDown21で、須藤は佐々木大斗とバンタム級キックルールで対戦した。序盤、佐々木はカーフキックで攻めたが、須藤は右オーバーハンドをカウンターで合わせ、流れを渡さなかった。

開始22秒、佐々木の左フックに右クロスを合わせてダウンを奪取。カウンターとは、相手が攻撃に出る瞬間へタイミングを合わせて打ち返す攻撃だ。その後も須藤はワンツーで優位を築いた。

佐々木は膝蹴りとローキックで反撃したものの、須藤はクリンチで対応。パンチのスピードと精度で上回り、判定5-0のフルマークでBreakingDown初戦を飾った。

佐々木大斗は、青森山田高校でボクシングに打ち込み、BreakingDown21で須藤龍揮と対戦した注目選手だ。ボクシングエリート対決で見えた課題や、これまでの経歴・戦績は以下の記事で詳しく解説している。
→ 【何者】佐々木大斗のボクシング経歴!青森山田・インハイ全国3位からBreakingDown21へ

須藤龍揮のプレイスタイルとブレイキングダウンでの強み

須藤の強みは、アマチュア時代のKO実績と、プロで得た技能賞に裏打ちされた攻防の精度にある。倒す力だけでなく、相手を見て打つ技術があるため、短時間で流れが変わるBreakingDownでも危険な存在となる。

佐々木戦で決めた右クロスは、その特長を端的に示した。カーフキックを警戒しながらも、相手の左フックに合わせてダウンを奪い、パンチの距離では主導権を明確に握った。

新人王決勝での1回TKO勝ちは爆発力を、技能賞はディフェンスやパンチの正確性を示す実績だ。クリンチで膝蹴りを封じた佐々木戦では、キックルールへの対応力も見せている。

まとめ&最新のSNS情報

須藤龍揮は、東日本バンタム級新人王と技能賞を手にした元プロボクサーだ。アマチュア28戦、プロ3戦を経験し、2021年の引退後は足場屋として働きながら日常を送ってきた。

BreakingDown21では、アマチュア全国上位の佐々木大斗を判定5-0で下した。開始22秒の右クロスによるダウンを起点に、パンチの攻防で優位を保ち続けた完勝だった。

RIKUから左フックでダウンを奪ったオーディションに続き、本戦でも技術を結果へ結びつけた。本人が運用する公式Xアカウント(@ryuki1108_box)では、BreakingDownでの動きや近況を発信している。

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