【試合終了】拓大紅陵(千葉) 1-0 佐賀商(佐賀)
拓大紅陵が雨中の投手戦を制し、34年ぶりに夏の甲子園で白星。3回戦進出を決めた。
試合結果・イニングスコア
拓大紅陵は4回に挙げた1点を守り切り、佐賀商を完封した。先発左腕・宮沢和聖が7回を3安打無失点、救援した山辺颯も2回を1安打無失点に抑える盤石のリレーだった。
佐賀商の東條も粘り強く投げ、失点を4回の1点にとどめた。だが打線は拓大紅陵の2投手を前に得点圏であと一本を出せず、29年ぶりの夏勝利を逃した。
| チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 拓大紅陵(千葉) | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 |
| 佐賀商(佐賀) | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
投手成績・本塁打
登板投手一覧
拓大紅陵は背番号9の宮沢が、先発の重責を果たした。無四球で8三振を奪い、雨でコンディションが難しい中でも打者に主導権を渡さなかった。
8回からは遊撃手の山辺が救援登板。最後の2イニングを1安打に封じ、宮沢との完封リレーを完成させた。佐賀商の東條は1失点で投げ抜いたが、打線の援護に恵まれなかった。
- 拓大紅陵:宮沢和聖(7回)-山辺颯(2回)
- 佐賀商:東條(9回)
本塁打
- 拓大紅陵:なし
- 佐賀商:なし
試合ハイライト・経過
試合を分けたのは4回の1点だった。拓大紅陵はこのリードを背に、宮沢が7回まで無四球で押し切り、佐賀商打線に反撃の起点を与えなかった。
8回からマウンドを託された山辺も冷静だった。遊撃から救援へ回った山辺が2回を零封し、拓大紅陵は1992年の準優勝以来となる夏の甲子園勝利をつかんだ。
次戦の予定・大会全日程
拓大紅陵は3回戦で、花咲徳栄と仙台育英の勝者と対戦する。34年ぶりの夏勝利を挙げた千葉代表が、さらに上を目指す。
- 日時:8月15日・第4試合
- 対戦相手:花咲徳栄(埼玉)-仙台育英(宮城)の勝者
- 会場:阪神甲子園球場
